腕一本で食ってける仕事だと
思ってたけどとんでもない。
こんなに人とのつながりを
大事にするところはない。
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立川 談春
■立川 談春(たてかわ だんしゅん)
1967年6月27日生まれ。
東京都板橋区出身、落語家。
1984年 17歳で高校を中退、
立川談志に入門する。
新聞配達をしながらの
過酷な前座生活を経る。
1988年に二つ目、1997年に真打へ昇進。
2008年 エッセイ「赤めだか」が
ベストセラーとなる。
立川 談春・名言
人生には、
絶対にここだけは
負けちゃいけない
という局面がある。
教えてもらえないから
前に進めないなんて、
甘ったれるな。
現実は正解なんだ。
時代が悪いの、
世の中がおかしいと
言ったところで仕方ない。
現実は事実だ。
落語家って
腕一本で食ってける仕事だと
思ってたけどとんでもない。
こんなに人とのつながりを
大事にするところはない。
弟子が何を考えているのか、
何を悩んでいるのか。
それは当然、
師匠には見えるでしょう。
その程度のことが見えない人は
売れないですもん。
己が努力、行動を起こさずに
対象となる人間の弱みを
口であげつらって、
自分のレベルまで下げる行為、
これを嫉妬というんです。
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現状を理解、分析してみろ。
そこにはきっと、
何故そうなったかという
原因があるんだ。
現状を認識して把握したら
処理すりゃいんだ。
やるなと云っても、
やる奴はやる。
やれと云ったところで
やらん奴はやらん。
最善を尽くしたかどうかは、
自分で分かりますよね。
ズルと要領は違うってのと同じで、
自分で決めるわけですよね。
目先のことに
流されるのはラク。
うろたえて悩むだけでも
1日は終わる。
でも、
行動を起こさなければ、
何も手に入らない。
僕は悩み続けて
何もしないまま
人生を終えるより、
『あれもダメだし、
これもダメだったけれど、
いろいろやれたから、
まあいいか』と
思いながら死にたい。
よく芸は盗むものだと
云うがあれは嘘だ。
盗む方にも
キャリアが必要なんだ。
最初は俺が
教えた通り覚えればいい。
盗めるようになりゃ
一人前だ。
最終的に残るのは愛だよね、
人に愛されたいと思ったら
自分が愛するしかない。
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