【夢を叶える名言・格言】
寺田 蘭世


大人になっていくと、

恥ずかしくなって
夢を言えなくなる。

でも大人になっても、

やりたいことを提示することは
絶対に必要だと思うんです。

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寺田 蘭世

■寺田 蘭世(てらだ らんぜ)
1998年9月23日生まれ。
東京都出身。
身長:155cm。
乃木坂46のメンバー。

2013年 乃木坂46第2期生
 オーディションに合格。
2017年 17thシングル
「インフルエンサー」で選抜入り。
2018年 20thシングル
「シンクロニシティ」で
 二度目の選抜入り。
2019年 23rdシングル
「Sing Out!」のカップリング曲「滑走路」で
 2度目のアンダーセンターを務める。
2020年 22歳の誕生日を迎え、
 Instagramを開設。
2021年12月12日
 乃木坂46を卒業、芸能界を引退。

寺田 蘭世・名言


私の日々のテーマは

「明日死んでも後悔ないように」。


私、自分でも変わってると
思うんですけど(笑)、

『乃木坂工事中』などの番組を
見た方には

本当に変わってるなって

気付いてもらえたんじゃ ないかなって(笑)。


悩んだりとか
思い詰めちゃったときとかに、

同じ環境というか
似たような境遇の人を

探すと心が安らぐんですよ。


始めは

「コイツこんなに
媚びねぇのかっ!」

って、びっくり
されちゃうんですよ(笑)。


最近はファンの方とかにも
「逆にそれがいい」

って言って
もらえることが多いです。


「ゲーム一つするにしても
真剣に取り組め」

っていうのは我が家のルールで。


可愛いことをしておけば
いいんだろうなって

いう時も私はできなくて。


「他人に嘘をついてまで
好かれたくない」

っていうのが
自分の人生のルール。


自分の中で頑なにあるもので、

ファンの方にも
誤解されることもあったし、

マイナスからの
スタートが多かったんです。


気取らないこと。

嬉しいも、楽しいも、悔しいも
全部出すようにしています。

ありのままの姿勢を
好きになってくれる方がいい。


成功者で
同じ道程があるんだって

思うと自分も安心できて、

だからそういう成功者の
名言とかを探すのが好きなんです。


「偉い人にもこういう
過程があったんだ。

そしたら私なんて
まだまだ豆だな、頑張ろう」

って感じで。


大人になっていくと、

恥ずかしくなって
夢を言えなくなる。

でも大人になっても、

やりたいことを提示することは
絶対に必要だと思うんです。


妥協はしたくない。

撮影にしろ
パフォーマンスにしろ、

やらせてもらっている以上は

自分の中で最高を
出さなきゃいけないってことは、

常に頭のなかで考えています。


2期生として乃木坂46に入って、

研究生から始まり
アンダー、選抜と

一通り
経験させていただきました。

どこにいても"層の厚さ"を
感じるのと同時に、

素晴らしい人たちが集まった
グループだと感じ続けています。


私、満足することは
死ぬまでないだろうっていう

スタンスで生きてるんです。

今回の選抜入りは
センターまでの通過点だし、

もっと言うと
人生の一部でしかないんです。


後ろのポジションだからって
気を抜いたことはないし、

センターの私が
16人分頑張っても意味がない。

それぞれが自分のやり方で
頑張ることで

形ができあがるのが
理想なんです。


後ろにいるからって
見られてないわけじゃないし、

逆に、後ろにいるから

「前の人よりいいものを
見せてやる」

くらいの気持ちで
燃えていた自分もいるので。


自分を貫いていけば

見つけてくれる人は
いると思うので、

変わらず頑張ります。


こんなことを言うと
変な子って

思われるかも
しれないですけど、

「今日を生きているだけで
奇跡的で、

明日が来るのが

当たり前だと
思っちゃだめだよね」

って“中2病”みたいなことを
私はよく言っていて(笑)。


最近いろんな方に
よく言われるんです。

「妥協するのはどう?」
みたいなことを。


いつもブログは
身を削って書いているから(笑)。

もっとオブラートに包んで

書いたらいいんだろうなとは
思うんですけど、

妥協してまで
賛成してほしくないので。


私は感情的になりやすい
性格なので、

よく「子どもっぽい」とか
「大人になりなよ」と言われます。

でも、そこで

自分の本当の意思を
隠すような大人には、

絶対になりたくないんですよ。


歴史上の有名な人物って、

ずっと子ども心を
忘れなかったからこそ、

誰にも負けない
チャレンジ精神があって、

いろいろな発見や
後世に語り継がれる偉業を

成し遂げられたんだと
思っていて。


いくら褒められたとしても、

「もうちょっと楽に
考えてもいいんじゃない?」

って言われたとしても、

それはその人の考えた
定義であって、

私が生きていく上での
定義ではありませんから。

葛藤しながら生きていって、

死ぬ瞬間に楽しかったなって
思えればいいかな…

っていうことを最近考えます。


常に負けず嫌いだし、
褒めて伸びるんじゃなくて、

挑発されたほうが
スイッチが入るタイプなので。

「覚えとけよ~!」
っていうのが

私の原動力なのかな。


「自分」をしっかり
持っていないと

不安になる。


私達が頑張っている姿を見て、

ファンの方も頑張ろうと
思うから成立しています。

だから、私もそういう
存在になれたらいいなって。


一番弱い者が強くなったら、

それが本当の最強だと思う。


中学生の頃から

毎日毎日休みなく
今日この日まで、

乃木坂46というものに
向き合って、

正解のない道を
がむしゃらに歩んできました。


少しばかり自分に

夏休みをあげようかなと。

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