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苫米地 英人
■苫米地 英人(とまべち ひでと)
1959年9月7日生まれ、東京都出身。
認知科学者、計算機科学者。
マサチューセッツ大学を経て
上智大学 外国語学部英語学科卒業後、
三菱地所へ入社。
2年間の勤務を経て、
全米で4人目、日本人としては
初の計算言語学の博士号を取得。
苫米地 英人・名言
まずは「お金がないと生活できない」
という洗脳から抜け出しましょう。
その上で、
あなたにしか作り出せない価値を
この世の中に生み出して欲しいのです。
間違えてならないのは、
行動することではなく、
自己イメージをつくることが
先にくるという点です。
ゴールを設定し、
そのリアリティーを強めていけば、
ゴール達成に必要なものを
新たに感知するようになります。
やりたいことを追求すれば
取るべき手段は見えてくる。
やりたい仕事をすれば、
金持ちになれる。
やりたくない仕事をしている人は、
最も貧乏脳になる危険がある。
というより、
すでに貧乏脳であり、
このままずっと
貧乏脳のまま生きていく
可能性がきわめて高い。
これは、収入が月20万円だろうと、
月1000万円だろうと関係ない。
ここでも収入の多寡は
大した問題ではなく、
重要なのは、自分がその仕事を
好きかどうかなのである。
なぜかといえば、
これも非常に単純な話だ。
やりたくない仕事をしている人は、
仕事の外に満足を
求めようとするため、
どうしても支出が
多くなりがちだからである。
他人からの評価には、
なんら意味がない。
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大半の人が、自分のゴールを
「現状維持」に据えています。
現状維持のことを専門用語で
「ホメオスタシス」といいますが、
これはすべての生物に
備わっている能力です。
この「現状維持」という
能力のせいで、
新しいことをやろうとする気持ちが
抑えられてしまう。
現状の外側にゴールを
設定した人だけが、
本当の意味での
進化が可能となる。
現状の自己イメージを守ろうとする
意識が働いていれば、
それ以上の力を
発揮することはありません。
新しいゴールを設定できる
人こそが真のリーダー。
マインドを変えない限り、
過去が決めた自分の意見や考え方は
毎日コピーされ、
強化されることになります。
リーダーのあり方は、
have toではなくwant toです。
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正直に生きる。
このことを思い出してください。
そうすれば、多くの悩みが
一瞬で消えてしまう
ことだってあるのです。
脳はひとつのことしか
集中できないというのも、
思い込みにすぎません。
カーラジオを聴きながら
助手席の彼女と会話をして、
なおかつ車の運転もできるように、
超並列処理ができるのが
人間の脳なのです。
同時に複数のことを
考えられるようになれば、
思考は格段に速くなります。
好きなことをやって
食べていけなかったらどうしよう、
なんて言う人いるけど、
それも親の定義。
親から刷り込まれた
間違った定義です。
今の日本で、食べられなくて
餓死することなんてありません。
親が言う「食べていけない」は
「有名大学に入って大企業に
就職した人より、年収が低くなるよ」
っていう意味。
「今まで何一つ、
うまくいかなかった。だから…」
という
考え方をやめましょう。
それは過去の
出来ごとに対して、
今のあなたがしている
解釈に過ぎません。
そんな事で、
あなたの未来を
制御する必要など、
どこにもないのです。
過去にこだわることに意味はない。
大事なのは、
未来に働きかけることだ。
なぜなら、過去というのは、
「その人の記憶の中にある、
起こった出来事に対する現在の解釈」
に過ぎないからです。
そして、
その過去や現在を決めるのは、
未来です。
未来がどうなるかによって、
過去や現在の解釈は
いくらでも変わってきます。
ほんとうに自分がやりたい
非常識をやっていけば
必ず、自分のほんとうの
ゴールは見つかる。
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