【夢を叶える名言・格言集】
富田 望生


わたしは役者として
何事も恐れていません。

太ることはもちろん、
痩せることに対しても

恐れていません。

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富田 望生

■富田 望生(とみた みう)
2000年2月25日生まれ。
福島県いわき市出身。
身長:152cm、女優。

2015年3月 『ソロモンの偽証』
 で映画初出演。
2018年5月 『ハングマン-HANGMEN-』
 で初舞台。
2019年1月 『3年A組-今から皆さんは、
 人質です-』に主演。
2019年3月 『妄想エレベーター』
 でドラマ初主演。
2019年4月 連続テレビ小説
 『なつぞら』に主演。
その他、ドラマ、映画、舞台など、
数々の作品に出演。

富田 望生・名言


わたしは役者として
何事も恐れていません。

太ることはもちろん、
痩せることに対しても

恐れていません。


おしゃれな役をやることも、

すっごい性格が
悪い役も怖くありません。

それで『富田って性格悪い』
って思われるのも、

なんか嬉しいかな
って思うんです。


大切なのは
一緒に仕事をする人たち。

そこに一生懸命じゃない人が
1人でもいると

頭にきちゃいます(笑)。


演じるときは、

一緒に作品をつくっている
周りの人たちのためにやるんだ、

という気持ちが
いちばん強いです。


セリフを発して、
泣いて、笑って、

という演技は全部、

共演者やスタッフ皆さんからの
影響に私が反応して

生まれているものだと
思っています。


だから私はそれを
しっかり演じなければいけないし、

同じように周りに

影響を与えていかなければ
いけないという気持ちです。


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当時、福島県いわき市で
小学校5年生だった私は、

震災を機に
母の仕事の都合で

東京に来ました。


東京に行くのは
絶対に嫌でした。

向かう車の中でも、
母に何回も

「もう帰ろう、もういいよ」
と言い続けていました。

友達、自宅、ピアノといった、

私の大切なもの、
日常生活で触れていたものと、

急に離れ離れになることが
耐えられなかったんです。


子役の養成所の広告を
発見したとき、

『これだ!』と
ビビッときて(笑)。


本気でタレントに
なりたいわけではなかった。

テレビでも映画でも何でもいい、
自分の姿が何かに映って、

それをいわき市の
友達に見てほしかった。


私、人を
すごく好きになるんです。

いいも悪いも、
人に関わりすぎるというか。

『何かしてあげたい!』って
思うとやらずにはいられない(笑)。


役に近づきたいと思って

一生懸命
やっているだけなんですが、

周りの人からは、

「望生ちゃんは
憑依体質だよね」

とよく言われます。


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2016年頃に、

少し仕事に恵まれない
時期があったんです。

『体重を維持するために
食べ続けるのは体に悪いかも』

と反省して、
普通の食生活に戻しました。

すると、すぐに

7キロから10キロは
落ちてしまったんです。


新しい役を頂いて
慌てて太り直したりして、

やっぱり大変ですね。

服のサイズは変わりすぎて、
もうバラバラです。


監督に「あと20キロ
太ってください」と。

とにかく食べました。

撮影中でも様々な食事が
用意されていて、

監督が役名で

『松子、食え』って
命令するんです(笑)。

親戚が福島で
お米屋さんを経営していて、

東京でも地元の美味しい
お米は食べられていました。

母も一生懸命、
料理を作ってくれたんです。

特に野菜の煮物が
大好きですね。

そして最後は、

お餅と団子が
太ることを学びました。

特に夜、寝る前に
食べると確実に太ります。

それでも
20キロは無理でした。

最終的には
15キロのプラスで

終わったんです。


作品と作品の合間に
空きがあると

痩せることはあります。

3年A組』の撮影が
終わったあとは

10​kgくらい体重が
落ちてしまいました。


映画『チア☆ダン』の時は
苦労したんです。

ダンスシーンも多く
常に動いていたので

カロリーを消費して
痩せちゃうんです。


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