楽しく滑っていきたい。
冨田 せな
■冨田 せな(とみた せな)
1999年10月5日生まれ
新潟県妙高市出身
身長：160cm、スノーボード選手
妹は冨田るき
3歳から父の影響でスノーボードを始め、
小学1年 ハーフパイプの大会へ出場。
中学1年 プロツアー「HASCO presents PSA OPEN」で
3位になりプロ資格を取得。
中学3年 全日本選手権で3位になり、
スロープスタイルでナショナルチームに選ばれる。
2017−2018年 ワールドカップを転戦し、
2戦目で4位、3戦目で2位表彰台に昇る。
2018年2月 平昌オリンピック
高校3年で出場し8位入賞。
2018年 全日本スキー選手権スノーボードHP 優勝
2019年 W杯カナダ 3位
2019年 全日本スキー選手権スノーボードHP 優勝
2019年 W杯アメリカ 2位
2021年 W杯スイス 3位
2021年 W杯アメリカ 3位
2021年 全日本スキー選手権スノーボードHP 4位
2021年 W杯アメリカ 2位
2022年 W杯アメリカ 3位
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冨田 せな・名言
常に感謝の気持ちを忘れず、
楽しく滑っていきたい。
やりたいこともやっての優勝。
選ばれた人しか
出られない大会で勝てて、
すごくうれしい。
怪我でちょっと
“選手はもう
終わりにしようかな”
と考えた時期もあった。
妹はひと言で言ったらライバル。
一番負けたくない。
お父さんの趣味がスノーボードで、
3歳から始めていたので。
物心ついたときには
すでにスノーボードを履いて、
雪山にいました。
冬は、学校が終わると、
家族4人、または
お母さんを除いた
3人でナイターに行って、
ほぼ毎日のように
滑っていました。
何か新しくチャレンジするなら
春がおすすめです。
雪が柔らかくなって、
転んでも痛くないので、
この時期は新しい技を
習得するようにしています。
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