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朝長 なつ美
■朝長 なつ美（ともなが なつみ）
1991年8月22日生まれ。埼玉県出身。
身長：169cm、体重：53kg
近代五種選手。
2014年、2015年全日本選手権優勝
2016年ワールドカップ6位
2016年リオオリンピック13位
2017年ワールドカップ4位
3歳から水泳を始め、高校は陸上部で
駅伝のキャプテンとして活躍。
両親ともに警察官、自身も卒業後は
警視庁採用試験を合格して入庁。
※近代五種は、フェンシング、水泳、馬術、
射撃、ランニングの５種目で争う競技。
朝長 なつ美・名言
近代五種は、自分との戦い
だったりとかもするので、
試合ごとに自分がどれだけ成長したか
とか、課題が見つかったりして、
また、次に挑んでいける。
五種目全部終わった時に、
あぁやっぱり近代五種って
面白いなぁとは思います。
母を五輪に連れていきたい。
近代五種の魅力は、
五種目まったく違うスポーツで、
馬もあって生き物と
一緒にやれるというのが魅力。
最初から五種目が終わる
コンバインドの最後まで
誰が勝つかとか
何が起こるかわからない。
射撃が当たらなくて最後の最後で
順位が変わったりだとか。
そういうのが結構面白いかな
と思います。
近代五種は馴染みの薄いスポーツ
だと思うんですけど、
見ていただけたら本当に魅力的な
競技だと思うので、
少しでも多くの人に
興味を持ってもらって、
一緒に戦ってもらえたらな、
応援してもらえたらなと思います。
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