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登坂 絵莉
■登坂 絵莉(とうさか えり)
1993年8月30日生まれ。
富山県高岡市出身。
身長152cm、血液型:O型。
レスリング選手、階級48kg。
小学3年生の時に国体選手だった
父の勧めでレスリングを始める。
2013年より世界選手権で3連覇を果す。
2016年リオ五輪48㎏級金メダル獲得。
登坂 絵莉・名言
未来の自分に後悔をさせないため。
勝ち続けるのは難しいし、
勝てば勝つほど
試合の前の不安も大きくなる。
本当は、リオオリンピックが
終わったら
レスリングを
やめるつもりだったんです。
全部バネにしてきました。
でも、負けは
素直に受け入れますよ。
父からは
「練習は気分でやるな。
マットにあがるなら、
2時間なら2時間きっちりやれ」
と言われてきた。
結果は絶対に出るものなので、
もし負けた時に
「あの時こうしていればよかった」
とは思いたくないんです。
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怖がらずにハッタリでも
前に出ることが求められます。
相手が勢いよく前に出てきた時に、
下がってしまえば相手の思うツボ。
負けじゃないと、
なかなかあの悔しさは味わえない。
負けて良かったと思えるように
するしかないですね。
今でも「逃げ出したい」
と思うくらい
練習がキツい時は
しょっちゅうありますが、
練習が嫌いになるくらいに
練習しないと、
たぶん勝てないと思うから。
練習は厳しいから
「今日はつらいな」
という日もあります。
そんなときは父の言葉を思い出し、
「その日の全力を出そう」
と切り替えるんです。
できないことがあっても、
できることがある。
それをやるのが私のやり方。
何年かかっても
「絶対に見返してやる!」
みたいに感じて心に秘めてる。
そういうタイプ。
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もう何が何でも自分が
金メダルを獲るぞっていう、
最後まで絶対あきらめずに
獲ってやるっていう気持ち。
本当にチョコが大好きで、
「命」なんです。
チョコだけで1000キロカロリーぐらい
平気で食べてしまう。
でも、今は勝つために
我慢しています。
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