【夢を叶える名言・格言集】
笑福亭 鶴瓶


自分が変わっていったら、

結果として
周囲が変わっていくんや。

笑福亭 鶴瓶

■笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ)
本名:駿河 学(するが まなぶ)
1951年12月23日生まれ。
大阪府平野区出身。
血液型:O型、落語家、お笑いタレント。

1972年 六代目笑福亭松鶴に入門。
1982年 「突然ガバチョ!」
 の司会で人気となる。
1983年 東京に進出する。
1987年 「笑っていいとも!」
 レギュラー出演。
以降、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

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笑福亭 鶴瓶・名言


準備が出来ているから、

チャンスをつかめるんや。


「これや、これが自分の仕事や」

と思ったら、
まずは必死でやること。


人気は高さじゃない、

大事なのは長さ。


「これだっ」
という道にこだわる。

余計な計算はせず、
まっすぐ進む。


あかんところはあかん。
ええところはええ、と。

それでチェックしながら、
次の時にそこを直して、

どんどんクオリティーを
上げていくんです。


自分が変わっていったら、

結果として
周囲が変わっていくんや。


人の心を開かせる
魔法があるのだとしたら、

それは「笑わせること」に尽きる。


棚からぼた餅ではなく、

ぼた餅が落ちるまで
努力していると、

たまたま
そこに行ったら落ちてくる。

努力していないと、
そんなもん落ちてけえへんで。


自分の型を作り、
それにこだわり続けること。

あきらめずに自分を変えないで
頑張っていると、

ちゃんとだれかが
見てくれてるもんなんです。


どんな小さな世界でも、

中心人物でないと
注目はしてもらえない。

そうなるためには、

自分の世界を持ち、
自分の型を持たないとダメ。


神様から
「お前もなんかせい」と

言われて
人は生まれてきてるんや。

だから、自分を信じるべきや。


すべての行動に
意味があるんやから、

思うように、
自然に動いたらええんやと。

最初は嫌に思えることでも、

必ずどこかで
良い事につながるんです。


まずは人を好きにならないと
いけないですよね。

嫌いになったりしたら、
自分が煩わしいだけやないですか。

面白さも、人を受け入れる
ところから生まれるんです。


人間はいずれ死ぬんですよ。
死ぬと思うてなくても死ぬんです。

志半ばでも、持って行かれる。
簡単に死んでしまう。

短い人生なんだから、
人を好きでいたい。

面白いことを
やり続けたいんです。


短い人生、

自分で自分の責任をとる
覚悟をしたらいいんや。


運が良いと
いろんな人と出会える。

その人との関わりを
大切にすれば縁ができ、

その縁を大切にすることで
ツキまで回ってくる。


人を傷つける笑いは欲しくないですね。


本当にあったことが一番おもしろい。


「二足のわらじを履くな」
じゃなくて、

色んなわらじを履いた方がいい。


嫌いとかいうのは、
好きやから嫌いなんやろ。

なんか気になるから
嫌いになってしまうけど、

やっぱり好きなんやろ、
それは。


家をきれいにする、
約束を守る、
お礼の手紙を書く、

そういう基本を
きっちり続けることが、

自分の型の基本を
つくってくれた。


長年、司会者として
出演者に嫌なことを
させないよう意識してきました。

その結果、

ボタンの掛け違えのような仕事が
少なくなって今に至っています。

だから今はとても楽ですね。


『自分に一番影響を与えるのは自分である』
という考えから、

やる以上は
素晴らしいものにしよう、

自分の影響力を
自分で感じながら

ひとつずつ上に行く
気持ちを持ってやっています。


俺に話しかけるとき、
ちょっとみんな笑てはるやろ。

山田洋次さんが

「いいようなあ、鶴瓶さんは。
寄って来たら、みんな笑ってる」

と言ってた。

俺、それ、望んでたんやもん。
若いときから。

自然にしてるというよりも、
目指さないとできない。


飛行機でスチュワーデスさんが

「おしぼりでございます。
おしぼりでございます。」

って配ってはって、

僕の所で「おしぼりでござる」
って言わはったんです。
だから「かたじけない」って
僕が言うたら笑わはった。

いや、ホンマに。


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