【夢を叶える名言・格言集】
スビン(TOMORROW X TOGRTHER)

スビン

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スビン・デビューきっかけ

歌手になりたいという気持ちで
事務所を探したんですが、

僕が好きな
防弾少年団先輩たちがいる

BigHitに応募しました。

初めて応募したのが
BigHitなんです。

オーディションの申し込み書に、

自分の映像と
個人情報と電話番号を

メールで送りました。

連絡が1、2週間でこなければ
脱落だと聞きました。

過ぎたのに来ないから

次にまた挑戦してみなければ
ならないと思ってました。

それが中3の12月に
送ったんです。

でも、通過したという連絡が
高校1年の2月頃来たんです。

電話がきて、

「もしもし
スビンさんでしょうか？

2次オーディションを
受けに来て下さい。」

"何故2ヶ月経った今頃連絡を？"
だったけど、

自分の電話番号を
間違って書いたそうです。

その番号で電話したけど
他の人が何度も出るから。

「スビンさんじゃないですか？
メール見なかったんですか？」

しばらく私を探し回ったと。

「連絡ができなくて
大変だったけど、

やっとスビンさんと
連絡が取れたから

少し遅くなったけど、

2次オーディションを
受けてもらいたいです。」

『ありがとうございます。

私はいつ行けば
いいでしょうか？』

「連絡が大変遅くなったから、
できるだけ早く、

今週のうちに
来て欲しいです。」と。

困っちゃったのね。

オーディション当日、
交通機関に慣れていないため

迷ってしまい、
遅刻の危機に。

友達の助けを借り、
遅刻は免れたけれども。

僕は学生だった時は

勉強を自分なりに
頑張っていたほうで、

ダンスや歌を
しないで行ったから、

もうその場しのぎで。

何の準備もできなくて
訪れたんです。

オーディションの時の
歌詞も全部違って、

ダンスもできなくて。

当然落ちたと思って

アイスクリームを5個
食べながら帰りました。

でも幸いに、
BigHitが選んでくれました。

BigHitが
このように私を探してくれたから、

こんなふうに
皆さんと一緒にいらるようです。

僕はBigHitに
すごく感謝しています。

僕のことを探してくれて、

オーディションで
敗北だったのに

通過させてくれて、

練習生の時も

本当に実力が伸びないで
スランプも多かったけど、

最後まで待ってくれて、

僕がまだ下手で
足りないにもかかわらず、

信じてくれて

リーダーの座まで
任せてくださって、

本当にありがとうございます。

スビン・名言

皆さんがこれからも
僕を愛せるように、

愛せば愛すほど

もっと好きになって
応援したくなるように、

僕はそういう人になろうと
努力しているところです。

BTSと一緒に語られるのは
すごく光栄だ。

彼らからは
たくさんのことを学んだから、

グループとして
最善を尽くし続ける。

時間が経って、

すべての瞬間が
どれほど大切なのかが

解ってきた。

今はTOMORROW X TOGETHERとして
活動するため忙しいですが、

戻ることはできない時間であり、
人生の貴重な部分です。

だからこそ、
今にもっと没頭しながら

一生懸命生きたい。

才能があること、
興味があること、

とにかく
どんなことでもいいから

当たって砕ける、
ぶつかってみることが

大切だと思います。

やりたいという意思を持って
挑戦していけば、

きっと
できるようになると思います。

学生の頃は
学校で言われる通りの勉強、

練習生の時は
事務所で言われる通りの練習、

デビューしてからは
僕に任されたことだけを

一生懸命やってきた。

最近本当に

「自分が
本当の自分の人生を

生きているんだな」

ということを
初めて感じています。

決まっている
ことだけじゃなくて、

自分がしたい
ことをしてみよう。

最高のパフォーマンスを
届けるために

僕たちもできる限り
『今』を楽しんで

多くのことを
吸収できたらいいな。

「大人になったら、
恵まれない人々を助ける

優しい大人になりなさい」
と言われました。

そんな性格の母に

影響をたくさん
受けたような気がします。

感情が鈍い方なんですが、

最近は感情に
振幅ができてきました。

そんな自分に
少し慣れない気もしますが、

より面白く自分の人生を
生きているようにも思います。

ステージの上での情熱。

ステージから降りたときの
親しみやすさとは全く逆で、

ステージの上では

パワフルに、かっこよく
パフォーマンスしています。

いち観客だったころから、
パフォーマンスには

特別な力があると
思っていました。

シンガーやパフォーマーは

人々にたくさんの喜びを
与えることができます。

学校に行っていたときは

僕の存在を
知られたくなかったというか、

とても静かにしていて、

発表ひとつすることも
怖かったし、

人の目に
つきたくなかったです。

僕たちは

10代や20代の人たちに向けて
曲をつくるのが楽しいし、

とてもやりがいを感じています。

僕たち自身も
曲づくりをしながら

成長していますし、

この世代の心に響くような
音楽をつくり続けたいです。

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