【夢を叶える名言・格言集】
上田 綺世

上田 綺世

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上田 綺世・名言

自分を好きな選手ほど、

成長できる。

FWはチームを勝たせるのが仕事。

23歳は、日本では若手と
言われるかもしれないですが、

海外の基準からすれば、

もう若くはありませんし、
焦りはあります。

代表に入りたいとか、
五輪に出たいとか言う前に、

鹿島で土台作りを
しっかりやりたい。

ここで点を獲ったら、

「もうひとつ上の
上田綺世になれる」

というタイミングで
点を獲れたり、

ポイント、ポイントで
チャンスを掴んできたから、

今がある。

自分の名前が呼ばれて
プロのピッチに立った

あの瞬間に初めて

「自分がここまで来たんだ」、
「プロになれたんだ」と。

いかに味方の目に映って、
自分を選んでもらえるか。

僕を選んでもらえなかったら、

その選手が
自分でシュートを打つか、

他の選手にパスが出る。

僕へのパスが最善だと
思わせる動き出しをして、

パスを出してもらわないと、
僕はシュートを打てない。

そこが一番の勝負どころ。

何手先も読みながら、
敵との駆け引きもあるけど、

味方とも駆け引きをしながら。

プロの世界は
第三者がいてこそ成り立っている。

スタジアムに
来てくださる方のために

最高のパフォーマンスを
出せるか。

それがプロフェッショナル。

「何を学んだか」が分かるのは、

過去の自分の心境や
スタイルを振り返ったときに、

今の自分との違いを
自覚したり、

自分の価値が
上がっていることに

気づいたとき。

目の前の試合で

常に100パーセントの
パフォーマンスを出して、

「自分じゃなきゃいけないんだ」
というのを

毎試合、証明し続けること。

スタメンで
使われるということは、

自分という個性を買われて、

それが必要だと認められて

ようやく先発で使いたいと
思ってもらえるもの。

鹿島で
活躍したからこそ

日本代表に入る
権利が得られる。

自分が選んだ環境で
活躍できないことには、

新しい環境は
与えてもらえません。

頼られる存在で
なければならない。

そのためには
味方を頼れないといけない。

お互いが信頼を
得て、得られて、

ストライカーは成り立つ。

プロサッカー選手は、

サッカー好きの人たちに
感動を与えないといけない存在。

チームの勝ちに
こだわるために

点を取るのが
FWの役目。

チームが勝つために
必要なことをするだけ。

4点取れと言われたら
取らないといけないし、

それができない選手は
必要ない。

そこに全力で
向かうだけです。

好きなポジションである
FWを任され、

好きな番号である
18番をつけて

プレーできていることは
すごく幸せなこと

FWが上に行くには、

結果がすべて。

自分を出せるかの勝負。

結局は自分次第。

大舞台でミスすることなく、

普段どおりのプレーができる
選手のことを

「メンタルが強い」と
言うかもしれないし、

逆に、試合中に
何度ミスをしても

堂々としていて、
何度もトライできる
選手のことを

「メンタルが強い」と
言うかもしれない。

A代表はホテルが

1人部屋なんです（笑）。

点を取ることに特化した、

兵器みたいな選手に
なれたらいいなって。

自分に何ができて、

何ができないかを知るには
挑戦しかない。

どんな環境であっても、
成長するためには、

自分がどうにかするしかない。

緊張するし、不安もある。

めちゃくちゃ自信を
持っているわけではない。

だから常に
考えてサッカーをする。

苦労しても、
長い目で見れば

プラスになると確信している。

何も通用しなくても、

ベルギーで
違うもがき方ができれば、

自分の成長につながる。

どう変化させていくか。

それを考えて、
できたらまた成長できる。

練習でも試合でも、
自分に足りない部分は

やっていれば
分かることなので。

毎日トライし続けて、

一つ一つアップデート
していくことが大事。

上田 綺世に関する書籍等

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