【夢を叶える名言・格言集】
上野 由岐子


ただただ

オリンピックを
やってよかったなと、

全国民にそう思って
もらえるような

試合にしたい。

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上野 由岐子

■上野 由岐子(うえの ゆきこ)
1982年7月22日生まれ。
福岡県福岡市出身。
身長:174cm、体重:72㎏。
血液型:A型、ソフトボール投手。

2004年 アテネオリンピック銅メダル。
2008年 北京オリンピック金メダル。
 エースとして出場。
2021年 東京オリンピック
 日本代表。

上野 由岐子・名言


日ごろできないことは

グラウンドに出てもできない。


好きなソフトボールを
楽しくやっているうちに、

こういうふうに
なってしまっただけ。


プレッシャーは、
なくはないですけど、

別にそれは
自分たちだけじゃない。


グラウンドで
一流になりたいんだったら、

日常生活も
一流にならないと。

ソフトボールは
グラウンドだけが

全てじゃない。


上手くなりたいんだったら

自分から
何かしなくちゃいけない。


ソフトボールが

こんなに好きなんだ
という想いの強さ、

これだけの猛練習に
耐えてきたという

実績と自信があるから、
自分を信じられる。


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正直、自分のためには

頑張れないと思います。


日本の代表なので、

やっぱり日本のために
頑張るべきだと思います。


五輪種目であるとか
ないとか正直関係ない。

ソフトボールに
ここまで育ててもらった。

今度はソフトボールで
恩返ししないとと思う。


最後は
気持ちが強い人間が

勝ちを取ることができる。


信頼関係って、
力だけがすべてじゃないので。

うまいから
信頼しているわけじゃなく、

人間性だったりとか、
性格だったり、

全て兼ね備えていなければ
いけないと思うんです。


本当に必死にやってくる
相手に勝つために、

自分たちはどのくらい必死になって
準備して戦っていくかというのを

考えていかなければ
いけないと思う。


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どれだけそこに執着心を持って、
諦めないでやれるかというのが、

最終的には
強さにつながると思う。


学校にも、社会にも、

守らなきゃいけない
ルールがありますよね。

でも、

「ルールがあるからできない」
じゃなく、

そのルールの中で
どうやったら

自分のやりたいことを
できるか。

その想像力と発想力が、
人生を楽しくすると思います。


自分が打たれても、

みんなが上野のためにと思って
打ってくれるわけで、

だからこそ、

みんなのために
自分は投げなきゃいけない。


ピッチャーは、
孤独なんだけど、

バックでみんなが
自分のことを見ている、

後ろで守ってくれている
みんながいるっていう

心強さを感じられる
チームで投げると、

自然と力も出てくるし、
ファインプレーも生まれてくるし、

それが心を一つにして
戦うってことだと思う。


強い、弱いは、執念の差です。


たくさんの方の思いを背負って
投げていたので、

そのすべての思いに
応えるためにも、

最後まで
投げ切ることだけを考えて、

とにかく
必死に投げていました。

その結果、

金メダルを取ることができて、
本当にうれしかったです。


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人に負けてもいい。

しかし、

やるべきことをやらない
自分の弱さだけには

絶対負けたくない。。


私は、一球も
打たれるつもりはないし、

毎回0点に抑える
つもりで投げてますが、

それでも

ヒットを打たれるし、
点を取られる時もあります。


諦めなければ、夢は叶う。

すごく簡単そうで、
すごく難しい。


まずは

「私はこれをやりたい」
と発信していくこと。

そうすれば、

必ず応援してくれる人が
現れます。


やると決めたからには、

しっかりと後悔のない
準備をしたい。


ただただ

オリンピックを
やってよかったなと、

全国民にそう思って
もらえるような

試合にしたい。




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