【夢を叶える名言・格言集】
UNISON SQUARE GARDEN


自分が持ってる才能に
気づけるか気づけないかは

バンドにとっての
勝負なのかもと最近思ってて。

そこに気づいたら

なるべくそこを
愚直にやるべきだと思う。

UNISON SQUARE GARDEN

■UNISON SQUARE GARDEN
(ユニゾン・スクエア・ガーデン)
2004年7月24日 バンド結成。

■メンバー
□斎藤 宏介(さいとう こうすけ)
1985年6月24日生まれ
米国ニューヨーク州出身
ギター、ボーカル
4歳までアメリカで過ごし、
その後は英国やシンガポールなどに移り
小学校卒業の頃に日本に帰国。

□田淵 智也(たぶち ともや)
1985年4月26日生まれ
ベース、コーラス、作詞作曲
斎藤宏介とは
早稲田実業高等学校と
早稲田大学の同級生、
鈴木貴雄とは
小学校の同級生という間柄。

□鈴木 貴雄(すずき たかお)
1985年6月13日生まれ
ドラムス、コーラス
UNISON SQUARE GARDEN結成前は
浪人しながら
複数バンドを掛け持ちして
活動していたが、
USG結成を機に他バンドと予備校を
同時に辞めて加入。

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UNISON SQUARE GARDEN・バンド名の由来


unisonとは(調和、和合、一致、斉唱)

斎藤の「斉」という字を
和英辞典で引くと

「国歌斉唱」と出て来たことから
「ユニゾン」が決まり

3単語のバンド名にしたかったため、

”MADISON SQUARE GARDEN”
(マディソン・スクエア・ガーデン)を

もじった。

斎藤 宏介・名言



僕と田淵が高校が一緒で、
高校1年のときに

「うちに兄ちゃんが持ってる
ギターがあるから入れてよ」って。


ドラムは
どうしようかってなった時に、

鈴木が田淵の小学校の同級生で、

ちょうどドラムをやっていたので
誘いました。


CDが良かったから
ライヴに来てもらった時に、

期待はずれだったり

ガッカリした
気持ちにさせたくない。


3人そろって音を出すと
「うわー楽しい」って。

それはバンドとして
一番大事にしなきゃいけないこと。


その瞬間感じたこととか、

客席見て感じること、

メンバー見て感じることを

瞬時に歌に落とし込む
トライを常にしてて。

詞書かないで、曲書かないで、

歌ってて
なんで楽しいかっていうと

そこだと思う。

田淵 智也・名言



気楽にできる要素がないと

バンドが続かない。


使命感を持って
やればやるほど、

バンドって寿命が縮まると
思うところもある。


自分のこだわりに
多少の揺れがあっても

バンドができれば、
なんでもいい。


ベースを始めたのも、

バンドをやるために
一番競争率の低い楽器を

選んだだけでしたから(笑)。


たまたま聴いたら衝撃が走って、

昔の作品も掘り下げて、
ライブに行ったら

人生変わった
みたいながあったら嬉しい。


リスナーとして、

バンドが変わっちゃうのが
好きじゃないんですよね。

自分が好きなバンドには

ずっとライブハウスで
ライブをやってほしいし、

「1年に1回はツアーをやってほしい」
という単純な思考があるので、

自分たちもそうありたいなと。


数をやってないと
出ない音というのが

やっぱりあって、

それは若手のバンドには
出せない。

そこはキャリアがなせるわざ。


20年後ここに
いなきゃいけないって思った時に、

一番劇薬になるのって

目立つこと、
人気者になることだと思ってるので、

このふたつの確率が
少しでも上がる時は

ほんとに気をつけてる。


自分が持ってる才能に
気づけるか気づけないかは

バンドにとっての
勝負なのかもと最近思ってて。

そこに気づいたら

なるべくそこを
愚直にやるべきだと思う。

鈴木 貴雄・名言



プロには
ずっとなりたくて、

でも「プロになりたい」っていうのも
全然現実的じゃない。


どうやってプロに
なればいいかわからないし、

自分の音楽で食えるなんて
想像もつかない。


生きてて、
自分がちょっと人より

得意だって誇れるものが

もう
ドラムしかなかったから。


それしかないから、
やるしかないっていう。

それ以外で

自分が生きてる意味が
わからないっていう感じでした。


やろうとしてきたことが
やれてきてる。

ようやく
人に伝わるぐらいまで

強くなれた。


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