優先していたら
今が楽しくなくなってしまう。
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浦島坂田船
■浦島坂田船（うらしまさかたせん）
浦＝うらたぬき、
島＝志麻、
坂田＝となりの坂田、
船＝センラによって構成された
4名から成る男性ボーカルユニット
□うらたぬき（イメージカラー：緑）
1989年8月9日生まれ、埼玉県出身。
□志麻（イメージカラー：紫）
1989年12月1日生まれ、高知県出身。
□となりの坂田（イメージカラー：赤）
1991年12月5日生まれ、兵庫県出身。
□センラ（イメージカラー：黄）
1991年10月3日生まれ、京都府出身。
2013年 結成、動画サイトでの活動を中心に
着実にその人気を確かなものにする。
2016年 アルバム「CRUISE TICKET」が
オリコン５位。
2017年 Fourpe(cv.浦島坂田船)名義にて初の
シングル「SHOW MUST GO ON！！」が
オリコン8位を記録。
2018年 アルバム「V-enus」が
オリコンウィークリー第１位を記録。
2019年 アルバム「$HUFFLE」で
ゴールドディスクを獲得。
2021年 アルバム「L∞VE」が
オリコン、Billboard JAPAで首位を獲得。
2022年 アルバム「Toni9ht」が
オリコン、Billboard JAPAで
2作連続首位を獲得。
2022年 アルバム「L∞VE」が
ゴールドディスクに認定。
浦島坂田船・名言
結成のきっかけが
ノリだったこともあって、
戦略的なものは
一切ないんですよね。
（うらたぬき）
もともと僕ら4人は
ユニットを組む前から
仲がよかったんですよ。
（センラ）
新しい人（メンバー）を
入れようとか、
1mmも思ったことがないです。
（坂田）
やっぱりこの4人で
良かったなって
今でも思ってますから。
（志麻）
僕ら4人はできるだけ
平和にやっていきたいと
思うタイプなので、
ケンカになる前に
「これって変じゃない？」って
話し合いを
することもありますね。
（センラ）
人を好きになる
という事はきっと、
その人の長所を見つけるのが
上手い人なんじゃないかな。
（坂田）
なんでも知らないまま
否定したり、
賛同したりするのは
安直ですよね。
（センラ）
最も必要な事、諦めない根性。
（うらたぬき）
たくさんの人に恵まれ
支えられているんだな、
と実感いたしました。
本当に感謝、です。
（志麻）
未来のことばっかり
優先していたら
今が楽しくなくなってしまう。
（坂田）
今がこうやってあるって
幸せだね！
そして、
今って突然なくなったり
当たり前にあるものだとは
おもわず
みんなは後悔なんてしないで
大切にしていこうね！
（うらたぬき）
過去のことを振り返って
楽しかった事、
あるいは悲しかった事も
その時は何も
感じなかったけれど思い出せば、
見えていない部分で
人の暖かさを感じた。
（坂田）
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疲れた時や不安なとき、
何か悩んでる時があったら
私の配信見に来てください。
90%の確率で笑えますんで。
"100%の自信がない"
（志麻）
やってできないことは
ないんです。
（センラ）
人の生き方は
良い悪いじゃないよね。
自分がどう思って
年老いていくか。
年老いた時どう思うか。
（坂田）
自分思うんですけど、
「今を維持し続ける」
という事は
退化と同じで先がないと
思ってるんですよね。
（うらたぬき）
安全な道のりを進む事が
大事だと思うのだけれど、
勇気をもって走り続ける人には
一生勝てないなと。
（うらたぬき）
何が凄いんですか？
っていうところが
あるじゃないですか。
４人とも、別に何かが
ずば抜けて出来るとか、
特別な才能を
持っているとかでもなく、
ただただ４人で
ワチャワチャしながら
ここまで来たというか。
それなのに、こうして
大勢の方々に囲んで
いただいているというのは、
とても出来過ぎた舞台を
皆さんに
用意していただいたんだな、
という気持ちで
今はもう胸がいっぱいです。
（センラ）
僕は、
ゴールを決めませんし
行けるところまで
行こうや！
と思ってます。
（坂田）
春は出会いと別れの季節で、
ここに集まってくれた
皆さんの中にも
大人になって
巣立っていく方も
いるじゃないですか。
俺たちとみんなが
一緒になってる
この瞬間ってすごく
幸せな時間なんだなって。
もう会えなくなるかも
しれないって
考えたら泣けてきました。
（志麻）
大人になって
好きだったものが
続けられなくなることも
あるかなと思うんですけど、
もしそういう時が来たら
「楽しかった」って
思い出のまま
僕たちのこと
覚えてくれたらなと思います。
（坂田）
僕個人、現状維持は
退化と一緒だと
思っているので、
どんどん進化していく
姿を見せたいですね。
（うらたぬき）
感謝しかないですね。
いつもあっちこっち
振り回してごめんよ。
浦島坂田船は
どこにつくか
わかったもんじゃない。
けど約束する。
最後にたどり着く場所
きっと最高の景色がある。
（坂田）
大変な時期で
辛い事や壁にぶつかって
苦しい思いをしたかと思います。
すこしでも
あなたの背中を押せる、
そんな風に手助け出来ていれば
これ以上の幸せはありません。
（志麻）
自分が関わることで
初めて世界が
見えるもんですよね。
（センラ）
やっぱり人が生きていく上で
人との関わりって大事。
ひとりでは
生きていけないんだね。
（坂田）
壁にもぶち当たりました。
でも、みなさんや
スタッフさんに支えられて、
こうして今
ステージに立てています。
来年も、さらに
高い壁だって
乗り越えていきます。
（志麻）
最初は200人キャパの
会場から始まり、
こんなにたくさんの人に
集まってもらえるようになって……
僕たち4人は
本当にうれしいです。
みんなに
支えられているから、
活動できています。
（うらたぬき）
僕は結局やりたいことは
ひとつで。
みなさんと「楽しい」を
共有したいんです。
（坂田）
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