矛盾があることが当然。
宇多田ヒカル
■宇多田ヒカル（うただ ひかる）
1983年1月19日生まれ。
アメリカ・ニューヨーク出身。
血液型：A型、ミュージシャン。
1998年 シングル
「Automatic／time will tell」
でデビュー。
1999年 1stアルバム
『First Love』をリリース。
以降、現在に至るまで
数々のヒット曲を提供し続けている。
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宇多田ヒカル・名言
やってみて
上手くいかなかったら、
やり方を変えればいい。
私は自分がやりたいことを
やっているだけ。
私は自分の考えを
正直に音楽にしてきた。
人に気を遣う必要がない空間。
だから音楽が好き。
有名であることを
心から楽しめません。
生きてると後悔はつきもの。
自分にいろんな
矛盾があることが当然。
音楽は「続ける・続けない」って
決めるものじゃなくて、
私の中にずっと「ある」もの。
自信を持って
何かを信じて生きてる人って
綺麗だなって思う。
人のせいにできない
仕事をやっていきたい。
大事なものは
他者に求めてはいけない。
自分自身が
ありのままで
いられないから、
ありのままで
あろうとする。
自分から
良いもの好きなものを
探しにいかない人は、
損してるよね。
物事って動いていると
止めにくいし、
止まっていると
動かしにくくなる。
奇をてらって
周りと違うことして
目立とうとしても、
それは他の人たちに対する
リアクションに過ぎない。
本当の個性、
オリジナリティーは、
普遍性の中に
見い出すものだと思う。
人は生きていく上で、
最終的には
他者との繋がりを
求めますよね。
私のパワーの源は、
自分を知り、信じること。
自分のことを
知れば知るほど、
恐怖から自由になる。
自分を知ることは
勇気がいるけれど、
だからこそ
自分に対して
正直であることは
内面の美しさと
つながっている。
勇気は美しい。
そう思います。
私自身、
女性であることが
不利だと感じたことは
一度もありません。
それは、とても
ラッキーなことだと思います。
私にとって
女性であることは、
ただ自分自身で
あることです。
生き方を考えることは
死に方を考えることと
同義。
何か言葉じゃないものがあり、
形にしようとする時、
それが
絵になる人もいるし、
ダンスの人もいる。
私は一度音楽を挟みます。
闇鍋みたいなもんですよ、
人生何入ってるか
わかんないけど、
どれかつまんで
食べるしかないみたいな。
大人になっても
ピュアなものを
持っている男性を見て、
あぁ、なんかこのまま
けがれてほしくないなぁって
思うようになった。
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