【夢を叶える名言・格言集】
Vaundy



あくまでも「ヒット曲」を
作るという趣向だけど、

でも、その先に
「名曲」を作らなければいけない。

Vaundy

■Vaundy(バウンディ)
2000年6月6日生まれ

中学生の頃から、
 Cubaseを使用した作曲活動を始める。
高校時代には、ニコニコ動画にて
 ボーカロイドの「歌い手」としての活動。
2019年 YouTubeに楽曲の投稿を開始。
2021年『バズリズム02』
 恒例企画「今年コレがバズるぞ!BEST10」
 において1位を獲得。
2022年第73回NHK紅白歌合戦に初出場。
その他、自身の音楽活動だけでなく、
 さまざまなアーティストの楽曲提供や
 ドラマやアニメにも楽曲が使用される。

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Vaundy・名前の由来


中学生の頃の健康診断で人とぶつかり、
壁に跳ね返った様子から

「バウンドボール」と
呼ばれはじめたことがきっかけ。

そこからVaundyとなる。

Vaundy・名言


この人を目指して
みたいなのはあまりなくて、

「自分の作りたいものは何だろう?」
ということを

常に考えていますね。


あり得ないことを
うまく説明できる人が、

やっぱり
アーティストだと思うんです。


ありえないことを
我がもの顔で語る説得力が大事。

それにはもちろん、
技術や能力が必要だと思っています。


自分がつくっているものを

読んでもらう、
聴いてもらうこと自体、

こちらのエゴであって、

それを受け取る人が
当たり前のように

自身の体に
入れてもらうためには、

伝える技術に
長けていないといけない。


一番大事なのって、

「どんなものをもらったか」
というより、

「もらったものを

どういうふうに考え、受け継ぎ、
使い、人に渡すか」

という意志だと思うんです。


音楽家として若い時期を

“第1章”と
呼んでいるんですけど、

「怪獣の花唄」は
20歳になる直前に作った曲なので、

第1章の締め括りに

歌うことができて
本当によかったですね。

第1章の集大成の役割を
十分すぎるほど果たしてくれた。


アーティストって
“超人間”だと思うんですよ。

僕は自分のことを
天才だなんて思わないし、

特別な能力は持っていないし、

本質的には

他の人と
何も変わらないんですけど、

より本気で生きているというか。


昔から、
口に出して言うことで

やらなければいけない
という風にしているので。


小学生の頃から
「オレは歌手になる」という話をしていたし、

成人式にライブをやったんですけど、

それも同じ頃から
決めていたことで。

言葉に出すというのは、
ホントに大事なことだと思っています。


僕はまだちゃんと

世の中に残るものを
作れていないと思っていて、

さらにしっかり残っていく
音楽を作りたい。


根本的に、

「音楽家は学者である」
と思っています。


あくまでも「ヒット曲」を
作るという趣向だけど、

でも、その先に
「名曲」を作らなければいけない。


できないことを数えるのではなく、
できることを数える 

それを象徴しているのがもの作り。


曲を聴いて、

あれに似てる、これに似てる
という人もいると思うんですけれど、

似てるのはもう当たり前なんです。

これからの時代、
全部が見通せちゃうんで、

何にも似ていないもの、
違うものを書くというのは、

たぶん無理だと思う。


ライブは戦いですね。

僕は歌うとき、
命を使ってるんですよ。

だから、お客さんたちにも

「やべぇ、Vaundyかよ、
命使わなきゃいけない、大変だ」

って思わせないと
いけないと思っています。


モノ作りって

お金が発生した時点で
デザインになるんですよ。


大学でデザインを学べるのは
基礎だけなので、

武道館のグッズは
自分でデザインしたんですけど、

実際にお金を動かすことで、

初めてデザインの勉強が
できたという感覚が大きいですね。


結局僕が何をどう頑張ろうと、
伝わらないものは伝わらない。

むしろ、僕の曲は
分からないのが面白いし、

僕の意図なんて
分かってほしくないと思ってます。


作者の意図なんて
僕は自分から説明しないし、

それはそれぞれが
自分自身で感じてほしい。


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