【夢を叶える名言・格言】
ダヤン・ビシエド


日本のレベルは高い。

来日前から知っていたけど、
良い投手が本当にたくさんいる。

最初のうちは
調整するのにも時間がかかった。

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ダヤン・ビシエド

■ダヤン・ビシエド(Dayán Viciedo)
1989年3月10日生まれ。
キューバ共和国出身。
身長:185cm、体重:108kg。
野球選手。

2010年 シカゴ・ホワイトソックスに入団。
 38試合で打率.308、5本塁打13打点。
2012年 147試合に出場し、
 打率.255、25本塁打、78打点
 OPS.744を記録。
2014年 145試合に出場し、
 打率.231・21本塁打・58打点。
2015年12月1日 中日ドラゴンズに移籍。
2018年 135試合の出場で打率.348、
 178安打、26本塁打、99打点を記録し、
 首位打者と最多安打のタイトルを獲得。

ダヤン・ビシエド・名言


日本のレベルは高い。

来日前から知っていたけど、
良い投手が本当にたくさんいる。

最初のうちは
調整するのにも時間がかかった。


タイミングを取るのは

メジャーよりも
日本のほうが難しいです。

日本の投手は
タイミングを外そうとして

時間をかけて
投げたりしますからね。

メジャーは
ピッチャーの球速は速いですが、

タイミングをとるのは簡単です。


練習から
スタンドにポンポン

叩き込んでいると
自分の形が壊れてしまう。


打撃で一番大事なのは

ボールをしっかり見ること。


とにかく
一生懸命練習すること、

それが一番大事。


練習時から
気をつけているのは、

投球に対して

バットを水平に
しっかり当てるということ。

そのためには、

手元までしっかり
引きつけないといけない。


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日本の投手は
コントロールが良いから、

どんどん内側を突いてくる。


ストライクゾーンの
見極めですよね。

ここをしっかり見極めれば
打率が上がります。


パワーというのは
助けにはなりますが、

丁度いいポイントで
打たなければ、

ボールは飛びません。


メジャーリーグは、
コーチが個人につき、

悪いところを
個人的に指導されます。

欠点があればそこを
直すような指導でしたね。


僕の打撃練習は
見ていても

あまり
面白くないかも知れない。

手元まで引きつけて、

バットに正確に
当てる練習だから、

打球がスタンドまで
届かないこともある。


日本のストライクゾーンにも
慣れてきた。

ここはボール、
打ってはいけないコース

というのも
感覚でわかってきた。

それができれば、

もともと好きだったコースも
狙うことができる。


最初の頃は
インコースを意識し過ぎて、

スイングの始動が
早くなっていた。

インコースを
打ち返すためには、

どうしてもポイントを
前にしないといけない。


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