【夢を叶える名言・格言集】
和田 アキ子

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和田 アキ子

■和田 アキ子
1950年4月10日生まれ。
大阪府大阪市出身。
血液型:O型、歌手。

1968年 「星空の孤独」で歌手デビュー。
1972年 「あの鐘を鳴らすのはあなた」
 で日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。
1985年から続く人気番組
 「アッコにおまかせ!」をはじめ、
数々のTV、ラジオ番組の司会、映画、ドラマ、
バラエティなどでマルチに活躍中。

和田 アキ子・名言


今は誰もが人に文句をつけず、
叱らず、

ただ黙って見守る
“いい人”になりたがっている時代。


努力したことを、

自分からアピールしてどうする。


叱ってくれる人がいないと

人間はダメになりますね。


みんな誰かに生かされていて、

人間、1人では
何も出来ないんですよ。


「歳を取ってからの不良は
 手がつけられない」

というのを誰かに聞いてから、
その言葉が好きでね。


今は何でも人と比較し過ぎですね。


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文明が進歩している一方で、
人の心はパサパサになっている。

文明の進歩に気持ちが
ついていっていない。

それは相手を見て、
会話していないからだと思うんです。


「あんな風に叱ったけれど、
 伝わったかな」

とこちらの心も痛む。

だから叱った後は、
必ず電話をして

「叱られた意味、わかったか?
 じゃあ、飯でも行くか」

と誘います。


子どもが大好きだったので、

保母さん、
今で言う保育士になりたかった。

でも親が猛反対。

『アカン、あんたは
 すぐ手が出るから絶対にダメ』

と言われて。


当時、楽屋が個室じゃなかったので、
女性歌手は全員が1室を共有するわけです。

私が一番新人だったので
イジメられましたね。

『今日は男がいるから
 着替えができないわ』とか、

化粧品などを目の前で足蹴にされたり、

当時黒のドレスを1着しか
持ってなかったのですが、

先輩の歌手が
『私が黒のドレスを着るので、
 あなたは着ないで』と怒られたり。

関西弁が生意気と言われたり、
お茶をひっかけられたり、

それから私が大事にしていた
白いバスケット・シューズに

黒いマジックでバカと書かれたり、
いろいろありましたよ。

私が先輩という立場になった時、
こういうイジメだけは
絶対にすまいと心に誓いました。


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