【夢を叶える名言・格言】
若月 佑美


乃木坂46に入って変われた。

人って変われるんだと
自覚しました。

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若月 佑美

■若月 佑美(わかつき ゆみ)
1994年6月27日生まれ。
静岡県富士市出身。
身長:157cm、血液型:O型
乃木坂46の元メンバー。

2011年 乃木坂46第一期
 メンバーオーディションに合格。
2012年 3rdシングルの
 選抜メンバーに選ばれる。
2017年 初のソロ写真集
 『パレット』を発売。
2018年 乃木坂46から卒業。

若月 佑美・名言


こんなに仲間が大好きだって

思うようになるなんて
考えてもみなかった。


人生の全ての事には
理由があるはず。

しかも、
プラスの理由があるはず。

これを信じることで
人はどんな状況でも

成長出来ると私は思いたい。


私の将来の夢は

『関わった人の人生に
良い影響を与えること』


自分が前に前にと
がっついた時に

何かが
崩れてしまうんであれば、

だったら今いるポジションで
できる何かを見つけながら

上を目指したほうが
いいと思うんです。


乃木坂46に入る前は
冷めた人間だったんです。

でも、
「一度ここで頑張ってみよう」
と思い始めて、

何ごとにもがむしゃらに
いくようになりました。


自分に足りないものに
気づくことが多いんですよね。

そうやって足りないものに
気づけるから、

また努力するし、
もっと実力をつけたいと思う。


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いつか叶った時に
あの時じゃなくて、

逆に今叶って良かったと
思う私達がいるかもしれないし、

そんな状況が
待っているかもしれない。


叶わなかったことにも

必然的な
理由があるはずだと。


センターポジションには

今はもうほとんど
こだわってないです。

自分の目標は
違うところにあるし、

もっと高い場所に
行かなきゃいけないと思うんです。


満足しないというか、
野心がなくならないというか。

ずっと、もっと
がんばらなきゃいけない、

もっと実力を
つけなきゃいけないって。


1つ1つのお仕事に
ありがたみを感じながら、

より誠意を持ってきっちりと
取り組んでいきたい。


小さな努力を重ねていく

時期なのかもしれません。

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アイドルって最後じゃない
特殊な職業だなと

私は思っていて。

女優さんは女優さんとして
入ってきたら最後まで女優さん、

でもアイドルは入った瞬間に

「将来の夢は?」って
聞かれることが多い。

そのときにアイドルは
次を見据えながら

活動する職業でも
あるんだなって思いました。


誰しもが卒業だったり
次の目標だったりを

考えながら生きている。


卒業したら

当たり前にあったことが
なくなるんだな、

メンバーが何をやっているか
わからなくなるんだな、

っていうことを実感し始めて、
とても寂しい気持ちに。


小さなことでも

自分がクリアできたと
思ったときは、

自分を褒める。


近しい人から影響を
貰うことはあることだけど、

会ったこと無い人から
影響を貰うことは難しいこと。

もし少しでも

その夢が叶っていたら
私の7年間の全てが報われます。


私が卒業を決めたのは、

自信がついたから
ということではなく、

自信がなくてもっと

勉強しなければいけないものが
見つかったから。

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アイドルがたくさんいる状況の今、
必然的に私たちの

グループ以外の卒業生も
増えていくじゃないですか。

そうなった時に、

「卒業後」が夢のある
ものじゃないとダメだなと。


卒業しても
「元乃木坂46」になっても

輝くグループだと
言われることを目標にしたい。


人のいいところを
見つけまくって

自分のものにしたい、
って思ってたんですよ。

そうすれば自分自身も
変われるんじゃないかと思って、

中学生の頃から人のことを
よく見るようになりました。


みんなが1頑張るところを、

私は10頑張らなきゃ
いけないんだという意識は

今も変わっていません。


1期生は
天才たちの集まりなんです。

まわりを見ると
そういう天才ばかりで。


乃木坂46に入って変われた。

人って変われるんだと
自覚しました。

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