【夢を叶える名言・格言集】
ウルフ・アロン


これをやったら勝てる

という正解はない。

ウルフ・アロン

■ウルフ・アロン
(Aaron Phillip Wolf)
1996年2月25日生まれ。
東京都葛飾区出身。
身長181cm、血液型:A型。
階級100kg級、柔道家。

2017年 グランプリ 2位
2017年 選抜体重別 優勝
2017年 全日本選手権 2位
2017年 優勝大会 優勝
2017年 世界選手権 優勝
2017年 体重別団体 優勝
2018年 実業団体3部 優勝
2018年 グランプリ 優勝
2021年 東京オリンピック 優勝
2024年 パリオリンピック 出場

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ウルフ・アロン・名言


負けることの辛さを
敗北から学べたので、

常に『もう負けたくない』という
気持ちで練習をしています。


夢は大きく目標は身近に。


やっぱり、勝ってこそ、
一番になって初めて

それまでの道のりに
意味ができます。


結果に
一喜一憂する時間よりも、

何がダメだったのかを
しっかりと考えて、

次につなげることが大事。


一瞬で勝負が決まる
柔道だからこそ

「心」が大切。


押し付けられて
練習をやるよりも

自分で考えて
練習をする方が

強くなれる。


強い選手や実力がある選手で、

やらされる練習を
やっている人は1人もおらず、

考えて柔道をしないと
上には行けません。


どんな調子でも

勝てるのが一流。


世界にはいろいろな
タイプの選手がいます。

同じ環境でばかり
稽古してはいけない。


これをやったら勝てる

という正解はない。


『やると決めたことは最後までやり通す』
という母でした。

柔道も、僕が
始めたいと言ったので、

一度やると言ったなら、
やりなさいと。


僕はかなりプライドが
高いところがあって、

負けっぱなしじゃ
終わりたくなかったんです。

勝てるまで
頑張ってみようとやって、

気づいたら
柔道が好きになっていました。


2位でも3位でもいいやって
生活するのって、

やっぱり違うと思う。

やるなら1番を目指していくのが
僕の生き方です。


目標をしっかり設定する。

近くの目標があって
もっと先に夢があって、

一個一個の目標を
クリアすることで

夢に近づき、
最終的に夢も目標に変わる。


練習量というその部分だけは
誰にも負けない自信があったので、

接戦になればなる程、

僕自身の持ち味が出てくるという風に
自分自身を信じて戦っただけです。


柔道を「頭を使わないと勝てない競技」
と考えている。


自ら考え行動し、

自分を変えていくことが
強さにつながる。


正直、あまり一本には
こだわっていません。

勝つことが大事。

どんなに内容がよくても、
優勝しなければ評価は得られない。

それが勝負の
世界ではないでしょうか。


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