【夢を叶える名言・格言集】
山田 沙羅


7歳のときに
「空手と柔道、どっちやる?」

と両親に聞かれ、言葉の響きで
なんとなく「空手」

と答えたのがきっかけだった。

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山田 沙羅

■山田 沙羅(やまだ さら)
1994年5月2日生まれ。
東京都出身。
空手選手、種目:組手 55kg級

大正大学4年生の2016年に
全日本学生で初優勝したことで、
全小・全中・インターハイ全日本学生と、

小学校から大学までの各世代の
全日本選手権全てで優勝
するという快挙を成し遂げる。

これは、男子の荒賀龍太郎選手
に次ぐ史上2人目。

2016年世界選手権では銅メダル。


山田 沙羅・名言


7歳のときに
「空手と柔道、どっちやる?」

と両親に聞かれ、言葉の響きで
なんとなく「空手」

と答えたのがきっかけだった。


結果がついてこなくても
熱心に指導してくださった

監督や先輩の恩に、
日本一になって報いたい。

そのために私はがんばる。


これだけ練習してきたんだ。

負けるわけがない。


あまり先を見過ぎずに
目の前の試合一つひとつに
集中していきたい。

周りの期待や応援も
自分の力に変えながら、

一歩一歩オリンピックという
大きな山に近づいていけたら
と思っています。


リオオリンピックの
体操男子個人総合の内村航平選手の
逆転優勝を見て、

自分の力を出し切った
演技をしたのには
本当に感動しました。

私もこういう舞台で
戦いたいなと思いました。


高校から大学は、
なかなか思うような
結果が残せなかった。

本当に勝てなくて
つらい時期もあった。

自分はやればできると信じて、
自分を信用してくれる

先輩や部員がいたから、
あきらめないで頑張れた。

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自分だけ一生懸命頑張っても、
チームが勝てるわけじゃない。

自分のことだけ
頑張ってもだめだと感じた。


自分は不器用なタイプで、
練習しないとまったくできない。

才能は本当にないと思う。

人の倍やっても足りないなら
それ以上にやらないと
いけないなと思いました。


私は生まれも育ちも東京。

地元でたくさんの人に
応援してもらいながら、

お世話になった方々に
恩返しの意味も込めて、

東京五輪で金メダルを
見せることができたらいいなと思う。

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