【夢を叶える名言・格言】
山川 穂高


今日
必死になれない人が、

後から
必死になることはできない。

山川 穂高

■山川 穂高(やまかわ ほたか)
1991年11月23日生まれ
沖縄県那覇市出身
身長:176cm、体重:108 kg
血液型:A型、野球選手

2013年 プロ野球ドラフト会議で
 埼玉西武ライオンズに2位で指名。
2017年8月2日 楽天戦で
 3打席連続の本塁打を記録。
2014年 2本塁打を記録。
2015年 0本塁打を記録。
2016年 14本塁打を記録。
2017年 23本塁打を記録。
2018年 47本塁打を記録。
2019年 43本塁打を記録。
2020年 24本塁打を記録。
2021年 24本塁打を記録。
2022年 41本塁打を記録。
2023年 0本塁打を記録。
2024年 34本塁打を記録。

スポンサードリンク


山川 穂高・名言


難しいことをやることで、

自分の可能性を広げられる。


困ったら、とにかく

初球から全力で振る。


自分で自分を追い込んで、

それをくつがえして打った時に、
経験値が上がる。


打てなくても打っても
明るく。

大変だし、疲れるし、
難しいけど、大事。


極限のプレッシャーに
打ち勝てたからこそ、

後半の成績があった。


自分の未来は

自分の手で決める。


常日頃からの準備が必要。

バッターボックスに立った時には

全てが整った状態にしておく
必要があるため、

そのためには

試合直前の練習だけでは
足りない。


目標は立てません。

今日が終わったら、
また明日。

その繰り返し。


バッティング練習でも
あえて120%で振ります。

ミスショットも出るんですけど、
体が鍛えられるし、

試合になって

100%で振っても
当る確率が上がるんです。


代打チャンスを
もらったんですが、

これで打てなかったら
終わりだな、

クビになるんだなって
思っていました。

でも、だからこそ
結果を出しに行くしかない、

絶対に打つしかなかった。


何やっても
打てる時ってあるし、

逆にどんなことをしても
打てない時もある。

ただ、そこで
ブレないものがあるかどうか。

僕はフルスイングに戻ります。


浮き沈みがあるスポーツ。

そのときに
普通でいなきゃいけない。


全部、本気で
振ることを毎日、

繰り返してできたら相当、
飛ばせるようになりますし、

体も強くなると思います。


練習しなくても
天才的に打てる人はそれでいいし、

練習しないと打てない
僕みたいな人は練習すればいい。

ただ、それだけですす。


僕が必死で
練習している姿なんか、

別に知ってもらわなくて
いいんですよ。

プロは結果がすべて。

天国か地獄かしかない
この世界で、

過程とかプロセスは
いらないと思います。


プロである以上、
自分の仕事をやるだけなのですが、

モットーとして、

つまんない選手には
なりたくないという思いがあるので、

どうせやるなら
派手にやりたいです。


満員で埋まったグラウンドで
僕が打って、

打った感触がないとか、

音がスーッと
消えていく瞬間とか、

打った瞬間入ったとわかって、
入った時にドンとワーってなる。

その空間に
僕が1人で走っているというのが

たまらないですからね。

あれは何回も味わいたいので、

そのためだったら
なんぼでも練習しますよっていうだけです。


「やっぱり沖縄の選手だな」と
何度も言われた。

沖縄の人はなめられている。

全然納得できなくて、
悔しくてしょうがなかった。


僕が今年、来年と
駄目だったら、

『やっぱり沖縄か』と
また言われる。

プロ野球の歴史に
何かしらの形で

“山川”の名を刻めたら。


沖縄の人でも

この場所で戦える、
勝てると思ってほしい。

だから、

僕は今年も
ホームラン王を取ります。


今しか見れない夢だから

頑張るだけの価値がある。


俺より練習した人は

この世にいないと思うくらい
練習した。


決して器用なほうではない。

自分より器用な人は
たくさん見てきました。

練習を続けたから
できるようになったのです。


今年の結果に
何も満足してないです。

ただの練習不足と思ってます。

やっぱりもっと練習しないと
試合で打てないなって。

練習をたくさんすれば、

きっとまた
打てるようになると思う。


全力でやって負けたときは、

よく気持ちの差とか
言われると思うんですけど、

先にそれを
持っていきたくないので。

やっぱり技術不足だと思う。


僕に何が足りないのかって言ったら
技術だと思う。

技術ってことは練習。

そこをあまり
気持ちとかで済まさないように。


きっと3割を打てるし、
ホームランももっと打てるし、

相手がいくら
厳しいところにきても、

打てるはずで、
そのすべがあったはずなので。


『できない』と決めつけず、

『何かできるんじゃないか』と
考えることが大事だと思うんですよ。

発想次第で、
何でも練習になる。


今日
必死になれない人が、

後から
必死になることはできない。


誰よりも量をこなし、

厳しい練習を続けたからこそ
今がある。


練習から

ホームランを打ち続けることを
意識している。

練習でできないことは
試合でもできない。


ウェイトトレーニングは

怪我をしない体にするために
最低限はやるという感じですね。

決して嫌いではないですし、
知識も持っているつもりで、

ベンチプレスは
100キロくらいなら楽に上げられます。

でも、ただ重いものを
持ち上げられるようになって

体が大きくなっても

バットを速く、強く
振れるようになるとか、

野球に繋がらないと
意味がない。


バットを振る筋力は

バットを振ってつけるべき。


全力で振り続けることで

どこを鍛えればいいか
分かってくる。


自分の形を見つけて、
マックスで振る。

それをいかに継続できるか。


どういう練習をするのかではなく、

どう考えて練習するかが大事。


ごちゃごちゃ考えても
先入観ばっかりになっちゃうんで。

それよりは
自分のスイングをすることのほうが

僕は大事にしてます。


スポンサードリンク




山川 穂高に関する書籍等


山川 穂高・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿