【夢を叶える名言・格言】
山川 穂高


代打チャンスを
もらったんですが、

これで打てなかったら
終わりだな、

クビになるんだなって
思っていました。

でも、だからこそ
結果を出しに行くしかない、

絶対に打つしかなかった。

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山川 穂高

■山川 穂高(やまかわ ほたか)
1991年11月23日生まれ。
沖縄県那覇市出身。
身長:176cm、体重:108 kg。
血液型:A型、野球選手。

2013年 プロ野球ドラフト会議で
 埼玉西武ライオンズに2位で指名。
2017年8月2日 楽天戦で
 3打席連続の本塁打を記録。

山川 穂高・名言


難しいことをやることで、

自分の可能性を広げられる。


困ったら、とにかく

初球から全力で振る。


自分で自分を追い込んで、

それを覆して打った時に、
経験値が上がる。


打てなくても打っても
明るく。

大変だし、疲れるし、
難しいけど、大事。


極限のプレッシャーに
打ち勝てたからこそ、

後半の成績があった。


今自分にチャンスがないのは
たまたまなんだと。

でも、そんな気持ちで
いたら誰からも

『あいつやる気ないな』と
思われるだけだと気づいた。


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僕はバットを振る筋力は
バットを振ってつけるのが

1番良いという考えで、
練習ではとにかくMaxで振ります。


目標は立てません。

今日が終わったら、
また明日。

その繰り返し。


僕の高校は練習が
全然きつくなかったんです。

休みの日でも朝9時に集合して
13時には終わっちゃう。

そこから遊びに行く
仲間もいたんですけど、

僕はそこから22時くらいまで
練習していました。


代打チャンスを
もらったんですが、

これで打てなかったら
終わりだな、

クビになるんだなって
思っていました。

でも、だからこそ
結果を出しに行くしかない、

絶対に打つしかなかった。


何やっても
打てる時ってあるし、

逆にどんなことをしても
打てない時もある。

ただ、そこで
ブレないものがあるかどうか。

僕はフルスイングに戻ります。


浮き沈みがあるスポーツ。

そのときに
普通でいなきゃいけない。


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全部、本気で
振ることを毎日、

繰り返してできたら相当、
飛ばせるようになりますし、

体も強くなると思います。


「まあ、打てたらいいな」
くらいで入ったら、

また次の打席も
「打てたらいいな」
になっちゃう。

絶対打つと思って打ったり、
打てなかったら

次は絶対と
切り替えるようにしています。


僕は一喜一憂
してしまうタイプ。

打てばうれしいし、
打てないと落ち込む。

それが駄目。課題ですね。


打たなかったら
また2軍行きで、

「山川は1軍に行ったら
打てない選手」

というレッテルを
絶対に貼られると思っていので、

それを覆すために
必死だった。


僕がいい場面で打って
勝つからこそ

4番だと思いますし。

それの積み重ねで
最終的に優勝できたら、

「山川が4番で良かった」と
周りが認めてくれる。


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