というのはありません。
一番目指しているのは
「勝てるピッチャー」
になることです。
柳 裕也
■柳 裕也（やなぎ ゆうや）
1994年4月22日生まれ。
宮崎県出身。
身長：180cm、体重：85kg。
血液型：A型、野球選手。
横浜高校進学後、明治大学に進学。
2016年 プロ野球ドラフト会議で、
中日ドラゴンズに入団。
2017年 10試合に登板し、
1勝 4敗、防御率4.47
2018年 10試合に登板し、
2勝 5敗、防御率5.23
2019年 26試合に登板し、
11勝 7敗、防御率3.53
2020年 15試合に登板し、
6勝 7敗、防御率3.60
2021年 26試合に登板し、
11勝 6敗、防御率2.20
2022年 25試合に登板し、
9勝11敗、防御率3.64
2023年 24試合に登板し、
4勝11敗、防御率2.44
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柳 裕也・名言
優勝してなんぼだと思うので、
２位も６位も一緒。
プロなので、
弱い、下手、負けは情けない。
それが続くのはもっと情けない。
僕だって150キロ、
出したいなって思います。
けど、
そういう人たちにはないもので、
僕にはあるものがある。
自分は小さい時、
プロ野球選手に憧れて育ちました。
今度は自分が
子どもたちに希望を与える、
そういう順番が
来ていると思っています。
元気な時は
誰でもケガは怖くないですよね。
でもケガをすると、
もう2度とケガをしたくない、
と思う。
ですから僕は、
状態がいい時ほど、
体を大事にするようにしています。
子供の時に見た
松坂大輔さんに憧れて
「横浜のユニフォームを着たい」
とずっと思っていました。
松坂さん、涌井さんなど、
すごいピッチャーの方が
出られているので、
横浜に行きたいと
思っていました。
「すごいな」と
思う選手はいますが、
誰を目標にしよう
というのはありません。
一番目指しているのは
「勝てるピッチャー」
になることです。
小学6年生の時に
交通事故で父を亡くし、
葬儀で喪主を務めた。
理由はショックを
受けている母親に
負担をかけたくなかった。
喪主の挨拶で
「お父さん、ぼく、
プロ野球選手になって
お母さんと妹を守ります。
だから安心してください！」
と誓った。
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