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Ayase
■Ayase（あやせ）
1994年4月4日生まれ
山口県宇部市出身
高校時代にバンド活動をスタートし、
ボーカル担当で9年間活動。
その後、体調を崩し、
1人で音楽が出来る方法を探し
ボーカロイドに出会う。
2018年12月
VOCALOID楽曲を投稿開始。
2019年4月
「ラストリゾート」は
YouTube 約1000万再生。
2019年11月 「YOASOBI」を結成。
第1弾楽曲「夜に駆ける」を発表。
2020年 NHK紅白歌合戦に初出場。
Ayase・名言
工夫が一番
大事だと思っています。
自分が最も
テンションの上がる
作業環境をつくること。
やってみて
失敗して
失うモノって
どれくらいあるんだろう？
だったら
やっちゃえ！
って思いますね。
“来年やろう”って
言っている人は、
絶対やって
いないですからね。
いろんなチャンスが
努力次第でつかめる。
すべて自由だし、
嫌になったら
辞めればいい。
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小説を音楽にする
企画があるので、
曲をつくってほしいと
声をかけてもらいました。
この企画は
人の歌声で
楽曲制作したいと思い、
インスタグラムで見つけた
ikuraに声をかけました。
PCと楽曲制作ソフト
だけでつくっています。
周りの人にはもっと
機材をそろえた方が
いいと驚かれます。
バイトしながら
楽曲制作していたくらいで、
お金がありませんでした。
買いたい機材はあるけど
買えない。
あるもので
何とかするしかないと
思って
曲づくりをしていました。
10万円程度の
最低限の機材でも
音楽制作はできます。
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良い機材が無いと
作業ができない
というわけではないです。
今の環境で何ができるのか、
工夫に頭を使った方が
絶対にいい。
お金をかけて
良い機材を買ったことに
満足して、
楽曲のグレードが
上がったと思うことは
勘違い。
何も持っていなくても
いい曲は
絶対に
作ることができる。
アイデアは
心に余裕が生まれるときに
思い浮かんできます。
最初はちょっと
勇気がいるかもしれないけど、
一度口に出しちゃうと
“言ってできなかったら
ダサいよね”って。
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自分にいい意味で
プレッシャーを
かけるつもりでやってみる。
失敗に思えても、
行動し続ければ
「成功」になる。
やれることを
精いっぱいひたむきに
頑張っていれば、
いつか良い結果が
待っている。
人に説明
したくなるときって、
良い曲であることに加えて、
何か別の要素が必要。
僕は
「究極のJポップを作ってやろう」
という気持ちが
常にあって。
メロディは、
何も考えていないときに
思いつくことが多いですね。
「よし、作ろう！」と
意気込んで
PCに向かっても、
良いメロディを
作れたことは
今まで一度もなくて。
ピアノを
習っていたおかげで、
どの音同士が合うかが
自然と分かります。
いまも自分の気持ちいい
と思う音を
パズルのように
配置して
楽曲制作しています。
ピアノをやるのがいい。
天才ぶりたい
わけじゃないのですが、
常に頭の中にメロディが
鳴っているんです。
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