【夢を叶える名言・格言集】
米津 玄師
yonezukenshi


一回やってみろ精神というか、

そういうものでずっとやってきた。

米津 玄師

■米津 玄師(よねづ けんし)
1991年3月10日生まれ
徳島県徳島市出身
身長:188cm、血液型:O型
ミュージシャン

2009年 合成音声VOCALOIDの初音ミクと
 GUMIを用いてニコニコ動画へ
 オリジナル楽曲の投稿を開始。
2012年 1stアルバム『diorama』を
 リリース。
2013年 『サンタマリア』をリリースし、
 メジャーソロデビュー。
2014年 2ndアルバム『YANKEE』を発表。
 オリコン初登場2位。
2015年 3rdシングル『Flowerwall』
 をリリース。
2017年 6thシングル『orion』をリリース。
2018年 ドラマ「アンナチュラル」の主題歌
 「Lemon」は自身最大のヒット曲に。
その他、CM、ラジオの出演、
 イラストレーター等でも活躍。

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米津玄師・名言


美しいものって、

分析して、勉強していった結果、

身につくものだと思う。


今自分がやるべきことが
なんなのかっていうのを

ちゃんと見定めなきゃいけない。


未来は過去の集積によって
出来るものだっていうのを

忘れてはいけない。


音楽にしろ言葉にしろ、

必要なときに必要なだけ

形にできる技術を持っていたい。


ただ俺は美しいものが作りたい。

それが100%美しいものとして
提示できたら、

もうあとはなんだっていい。


停滞は衰退とほぼ同じこと。


良いことも、悪いことも、

結局のところ長くは続かない。


「もう終わりだ」って
悲観的になっても仕方がない。

生きるんだったら、
前を向いて生きなければいけない。

その方が難しいし、
難しい方が面白い。


やりたいことがあるなら
やればいいじゃん。

やって
だめだったらだめでいい。


一回やってみろ精神というか、

そういうものでずっとやってきた。


ちゃんとしたビジョンがあった方が
いいのかなって思うんですけど、

自分が想像だにしていなかった
ところに辿り着いたらいいな。


何かを手に入れる為には

何かを捨てなきゃいけない。


自分で書いた歌詞を
客観的に読んでみて思うのは、

すごい自分勝手だなってことなんです。

ただただ自分の思っていることを
言っているという印象。

だからこその良さはあると思ってるので、
決して悪い意味ではないですけどね。


"変な自分をある程度認める"

これまでは自分が
変な人間だということは、

あんまり意識してなかった。


自分はただひたすら
音源を作るのが好きな人間だから。

そこで好き勝手やって、
あとで苦しむっていう。


俺の曲ってだいたい歌いにくいので、
よくライブのときになって、

なんでこんな難しい曲
作っちゃったんだろうって

後悔はするんですよ。


やりたいと思うことは
相変わらずいろいろあるんですけど、

結局はタイミングだったり、
人と人とのめぐり合わせだったり。


自分がどれだけ美しいものを
作ることが出来るのかっていう、

それが一番大事だなっていう
気がしています。


ライヴを観て、
「自分もあそこに立ちたい!」

みたいな気持ちになったことも
一切なくて。


自分にとって音楽は
パソコンの中で流れてるもので、

音楽を聴くことは
ものすごく孤独な作業だったから。


やっぱり生きていくためには、
何かを信用して、

そのひとつの物の為に
言葉を尽くす必要があるだろうなぁと。

そうじゃないとできることが
何もなくなってしまう。


子供の頃は

自分の様子が他人と違うことを
すごく気にしていて、

時に恐ろしいなとまで思っていた。


コミュニケーションの方法として、

絵を描いて、音楽を作って、
ダンスもやって。

なんでそこに執着してる
のかって言われたら、

それは自分がいびつな
人間だったからだと思いますね。

もっと簡単に人と
繋がれる人間だったら、

そういうことはしていなかった。


自分と真逆のところにいる、

共感できる部分なんて
ひとつもないように見える

人間にまで届く音楽を作れたら。


自分の声で、自分の形で
なにかを歌う人に憧れて

音楽を志した。


聴いてくれた人が、

俺の曲を
その人自身のものだと

思ってくれるようなものになりたい。


逐一考えながらやる。

気がついたら自分は
ここにいたっていうのが

一番美しいんじゃないかなって。


流れがあって、その流れに乗る。
嵐が起こって、そこに巻き込まれる。

そういう感覚があるので、
ひたすらそれを待ってるんですよね。

自分としてやるべきことは、
その嵐に巻き込まれる

準備をしながら、
そのときをひたすら待つっていう。


自分が感じる美しさは、

世界共通のものではないって
いうことにようやく気づいた。


どこかで聴いたことがある、
どこかで見たことがある、
というようなものを、

いかに今の自分に
響かせることができるか。

それが自分なりの
オリジナリティーだと思っている。


友達にもよく言われるんですけど、

「きみはものすごく背負ってるよね。
 いろんなことを自分に科してるよね」
って(笑)。


人生は
映画のようなあらすじもないし、

先のことなんてわからない。


今までいろいろ苦労してやってきた
ような気でいたかもしれないけど、

まだまだ先はものすごく長いし、

まだまだ生きるに値する人生が
待っているんだろうなって。


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