何も起きないので、
しっかり行動に移す。
吉田 正尚
■吉田 正尚(よしだ まさたか)
1993年7月15日生まれ。
福井県福井市出身。
身長:173cm、体重:83kg。
血液型:B型、野球選手。
2015年 NPBドラフト会議で、
オリックスから1巡目で指名。
2018年 143試合出場し、
打率.321 26本塁打 86打点。
2019年 143試合出場し、
打率.322 29本塁打 85打点。
2020年 120試合出場し、
打率.350 14本塁打 64打点。
2021年 110試合出し、
打率.339 21本塁打 72打点。
2022年 119試合出場し、
打率.335 21本塁打 88打点。
2022年12月16日
ボストン・レッドソックスと
5年契約を結ぶ。
2023年 WBC日本代表に選出される。
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吉田 正尚・名言
自分の感性を信じ、考え、
試行錯誤を繰り返すことで
身につけたものは強い。
「自分で見つけるんだ!」
という
気持ちを強く
持つことが大切。
自分で見つけたものが
1番強い。
基本の意識は
「強く振る。
自分のベストスイングをする」
「ホームランを狙う」
という意識はない。
合うか合わないか、
やってみないと
分からない。
良いと思ったら、
やってみるスタイル。
教えてもらう事でも、
何でもそうですけど、
これは違うと思ったら、
それは自分で除外すれば
良いだけのこと。
最初から形を
押し付けるんじゃなく、
高校生になるくらいまでは
形は気にせず、
ガンガン振ることを
大事にした方が
将来的にいい打者に
育っていけるような気がします。
大事なことは
野球を好きでいること。
好きじゃないと
向上心も生まれませんし、
継続することも難しくなる。
小学生の頃から
同学年の中で
身長が真ん中よりも
後ろになったことは
一度もないです。
自分よりも体が大きくて、
いかにも力がありそうな
選手と比べても、
ボールを飛ばすことに
関しては
自分のほうが上、
というケースが珍しくなかった。
一番大事なことは、
パワーをどう使うか。
いかにして自分が
もっているパワーを
インパクトの瞬間に
最大限に出力できるか。
小学校1年から
野球を始めたんですけれど、
その時に買ってもらった
バットが1kgくらいある
重たいバットだったんです。
人のことは気にしません。
自分のペースで行くだけです。
最初から
形を気にするよりも、
強く振る事を
意識し続ける中で、
結果的に
その時の自分に1番合った
良い形が生まれるんじゃ
ないかと思う。
トップレベルの選手を見て、
「自分は意識が甘かったな」
と痛感しました。
それまでは
自分の興味がある事しか
やっていなかったのですが、
「足りないところは研究して、
取り入れなければダメだ」と思った。
ただ思うだけでは
何も起きないので、
しっかり行動に移す。
大きくないと
長打が打てないと
思ったことはない。
目標を立てて
それを達成するために努力し、
取捨選択を
積み重ねていく毎日は、
何となく生きるよりは
ずっと充実している。
大きな目標を立てて、
そのために一つずつ
階段を上っていく地道な歩みは
ときに
遠回りすることもありますが、
その分
目標を達成できたときの達成感は
とてつもなく大きい。
"ダメな時はダメ"、
"良い時は良い"と割り切り、
メンタルを切り替えながら
プレーしています。
どんな形でもHランプがつけばいい。
オープン戦は内容重視だけど、
試合になれば結果が求められる。
この舞台に立てたことを、
色んな人に
感謝をしなきゃいけない。
8時間は寝たいですね(笑)。
何時から何時とかは
決めてないですけど。
僕が気にしているのは、
そこだけ。
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