【夢を叶える名言・格言集】
吉田 麻也


経験と技術と根性。

これがあるかどうか。

吉田 麻也

■吉田 麻也(よしだ まや)
1988年8月24日生まれ。
長崎県長崎市出身。
身長:189cm、体重:78kg。
血液型:O型、サッカー選手。

2007年 名古屋グランパスエイト。
2008年 北京五輪に出場。
2009年 オランダのVVVフェンローへ
 完全移籍。
2012年 イングランド・プレミアリーグ
 サウサンプトンFCへ完全移籍。
2020年 セリエA・UCサンプドリアへ
 半年間のレンタル移籍。
2022年 シャルケ04と1年契約を締結。

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吉田 麻也・名言


目標から逆算して、

今やるべきことを考える。


自分と対話することで、

思考がしっかりとまとまる。


時間があると、
僕は自分と対話する。

目標が明確になり、

その目標へ向かって
アプローチができるようになる。


経験と技術と根性。

これがあるかどうか。


調子がいいときも、
悪いときも

変わらずにいてくれる人が
宝物。


削られたら、削りかえす。
怒鳴られたら、怒鳴り返す。

そうやって、

こいつには
かなわないと思わせる。


いつだって
色々なことを学んでいます。

特に、若くて
才能のある選手たちと

一緒にプレーするときは、

色々なことを
学ぼうとしています。


批判に対して
一喜一憂していたら、

日本のCBは務まらない。


評価は1試合で変わる。

いつだって
大逆転できるのだから。


自分が選ばれたことによって
出られなかった選手がいる。

その分も
背負ってプレイしたい。


とにかく夢を持つこと。

そしてその夢をかなえるために

必要な目標を
1つ1つクリアしていくのが

コツといえばコツ。


サッカー馬鹿って思われるのも
嫌だったので、

勉強も普通にはしたし、
親元を離れているから

礼儀やマナーが良くないって
言われるのも嫌だったので、

気をつけていた部分はあります。


中学校時代から

「オレは絶対、将来は
海外でプレーする選手になる」

と決めていたので、
英語は僕的に必須科目だった。


今の英語力も実はほぼ

学生時代の授業から得たもの。


僕を受け入れてくれている
その国の言語で

自分を表現するべきである。


日本人としての

評価を下げない振る舞いを
意識しています。

日本人として
他国で生活をすれば、

僕がすることは

「日本人がすること」
として見られます。


僕はやっぱり
勝つことを第一に求めたい。

代表チームとは、

何より勝つことが
一番だと思うから。


目標にまい進する。
もし現状に満足してしまったら、

そのときが選手としての
終焉だと思うから。


思っているよりも、

ヨーロッパの敷居は
高くないと思います。

行くチャンスと勇気と、
動じないメンタリティがあれば

Jリーグの選手は
絶対に成功する。


僕はほかの選手と比べると、

サッカーがめちゃくちゃ
うまいわけでもない。

でも人に恵まれる運だけは、

ケタはずれに
大きなパワーを持っている。


海外では日本と違って

なんでもパーフェクトに
進むわけじゃないということは、

練習中でも生活でも感じます。


できる限りの経験を積んで、
僕が先輩を尊敬したように

周囲から尊敬される
プレーヤーでありたい。


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