【夢を叶える名言・格言集】
湯浅 亜実


みんな勝つために
全力でやってるけど、

勝つことだけが
全てじゃない。

湯浅 亜実

■湯浅 亜実(ゆあさ あみ)
1998年12月11日生まれ
埼玉県出身
身長:153㎝
姉の影響で小学1年からヒップホップ、
 小学5年からブレイキンをはじめる。
実姉のB-Girl Ayuとともに
 17歳から世界的な大会で活躍。

2018年 Red Bull BC One B-girl部門
 優勝(初代女王)
2019年 第1回WDSF世界ブレイキン選手権
 優勝(初代女王)
2019年 第1回世界アーバン大会
 優勝(初代女王)
2020年 第2回全日本プレイキン選手権
 オープンBGIRL部門 優勝
2021年 第3回WDSF世界ブレイキン選手権
 準優勝
2022年 国際総合大会ワールドゲームズ
 金メダル
2022年 第4回WDSF世界ブレイキン選手権
 優勝

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湯浅 亜実・名言


意識しているのは、

「コンプリートする」、
つまりやり切ること。


ブレイキンの見どころは

勝ち負けではない。


勝敗はあるから
1位が決まるんですけど、

負けた2位の人の
ダンスのほうが

私は好き、
ということがあるのが

ブレイキン。


いろんなスタイルの人がいて、
いろんな踊りをする人がいる。

踊りだけじゃなくて、

例えば
服装とか入場の仕方とか、

すべてに個性がある。


みんな勝つために
全力でやってるけど、

勝つことだけが
全てじゃない。


私はアートだと思ってやってます。


ブレイクダンスだけの
生活になるのは

嫌だな、と
思っていたんです。


高校生の時から
大学進学を考えていて、

試験の前は練習を休んで、

勉強時間を
確保したりしていました。


競技と勉強のバランスが
大事だと感じていて。

私にとって

大学で過ごす時間も
すごく大切ですし、

練習も大事です。


時代をつくっていくために、

変化を自分が
起こしていかないといけない。


スポーツになることによって

ブレイキンの良さが
なくなっちゃうんじゃないかと。

五輪によって

教科書みたいなものが
できてしまったら、

同じようなダンスばかりになって
つまんなくなるんじゃないかとか。

正直
五輪に決まった時は

うれしさより
心配がありました。

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