やって後悔する方がいい、
挑戦を恐れるな。
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ZE:A(ゼア)
■ZE:A(ゼア)
2009年4月にMnetのリアリティー番組
「帝国の子供達」に出演し、
注目を浴びる。
2010年1月7日、ミニアルバム「Nativity」
とシングル「Mazeltov」でデビュー。
□ケビン(キム・ジヨプ)
1988年2月23日生まれ
身長:180cm、体重:66kg、A型
担当:ボーカル
□ファン・グァンヒ
1988年8月25日生まれ
身長:179cm、体重:60kg、A型
担当:サブボーカル
□イム・シワン
1988年12月1日生まれ
身長:175cm、体重:51kg、B型
担当:ボーカル
□ムン・イフ
1989年2月9日生まれ
身長:180cm、体重:64kg、A型
担当:リーダー、ボーカル
□キム・テホン
1989年6月18日生まれ
身長:177cm、体重:63kg、A型
担当:ラップ
□チョン・ヒチョル
1989年12月9日生まれ
身長:177cm、体重:58kg、 B型
担当:ラップ
□ハ・ミンウ(ミヌ)
1990年9月6日生まれ
身長:178cm、体重:54kg、B型
担当:サブボーカル
□パク・ヒョンシク
1991年11月16日生まれ
身長:185cm、体重:65kg、AB型
担当:メインボーカル
□キム・ドンジュン
1992年2月11日生まれ
身長:175cm、体重:58kg、B型
担当:サブボーカル
ポジション:サブボーカル
キム・ドンジュン ・名言
台本を受け取った時
カフェで台本を読んでいたが、
周りの人がとても多かった。
最後の後半部を
読み始めながら
1人で読んでいたが
涙が流れ始めた。
この作品は
必ずやってみたい。
読んだ途端に
これは僕が多くの方々とともに
共感したい
内容だという思いで
出演を決心した。
挑戦することにおいて、
恐れることなく
挑んでいきたい。
僕にも
守らなければならない
ものがあったとしたら、
そしてその存在を
つまらないプライドのせいで
失うかも知れないとしたら。
自分の大事なものを
守るためなら、
ひざまづくだけでなく、
地面に
はいつくばることもできます。
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イム・シワン・名言
ZE:Aのメンバーの存在は
一言で表現すると、
僕の周辺で
一番近い存在であり、
お互い頼りあえる
存在だと思います。
今の言葉は、
本音を話せるという意味でも、
僕がつらい時にでも、
相談できるという意味でも、
すべてを含んでいます。
悪役を演じる場合、
悪役としての心を、
何カ月も保つ必要があり、
それがとても大変でした。
終わった次の日、
一気に肩の荷をおろして、
開放しました。
作品との出会いも、
それこそ天運だ。
俳優の美徳の一つは
作品選びだと思っていて、
作品と出会って
キャラクターが決まって、
ヒストリーが描かれる
全ての過程が
僕にとっては
意味のあることだと思う。
失った物はありません。
得た物は数知れず多いです。
素晴らしい作品で
素晴らしいスタッフの皆さんや
素晴らしい俳優陣と共に
演じる機会を得ました。
得た物は
この上なく多いと思います。
頭ではなく、まずは
心で近づいて行こうとする
努力をする様になりました。
ひたすら心だけで動く、
そんな人になる為に
努力しました。
1年9ヶ月という
長いといえば長いし、
短いといえば短いともいえる時間を
見守ってくれた
みなさんがいてくださって、
そんな面でも感謝しながら
生きていかなくちゃ
いけないと思います。
朝寝坊して、
ラッパの音が聞こえなかったら
「除隊したな」と感じます(笑)。
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パク・ヒョンシク・名言
学生の頃、修学旅行は
高校では行けなかったんですね。
中学の時に行ったきりで、
それ以降は一切ありません。
友達との思い出が
ないってことなんですよね。
高校の思い出といえば、
ただ、登校と授業が終わったら
すぐバスと地下鉄に乗って
事務所に行って
練習したことだけです。
365日毎日が
それの繰り返しでした。
普段はすごく真面目で
慎重な性格なんですけど、
明るくなったんです。
いつも自分の殻に
閉じこもって考えていた
人間だったのに、
メンバー達と夢中になって
遊んでるうちに、
思ってることを単純に
表現すればいいんだと
学んだようです。
一人でいると真面目に
あれこれ考えてしまいます。
自分の将来について、
これからどうしたらいいのか、
今やってることは
うまくいってるのか、
他人は自分を
どう考えてるのか、
逆になぜ自分は
人の視線に悩んでいるのか
などと果てしなく
考えてしまうんですが、
撮影をしたり、
メンバー達と会うと、
また明るい自分に戻るんです。
何して遊ぼうか?などと、
エネルギッシュな
そんな一面があります。
僕は小さい頃から、
家にいるのが
ほんとに好きでした。
友達が僕を捕まえて
遊ぼうぜって言わない限り、
あえて家の外に出ては
遊びませんでした。
外で遊んで帰ってくるより、
学校のチャイムが鳴ると同時に
ダッシュで家に帰って
シャワーを浴びた後、
ソファーでくつろいでテレビを見たり、
インターネットをしたり、
兄と一緒に遊んだりして
楽しく過ごしました。
そうしてるうちに、
1人遊びの達人になってしまい、
今となっては1人でいても
つまらなくないんですね。
こんな僕を見て、
皆は1人で何してんのって
聞くんですけど、
実は僕は家では何もしません。
ぼうっとテレビを見たり、
面白い番組がなかったら
PCをつけて
インターネットしたり
ゲームをしたり、
何も手につかなかったら
台本を読んだり
本を読んだり
それでも1日があっという間に
過ぎてしまって
こうして僕は1人で過ごす方法を
マスターしたんだと思います。
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アイドルの時は
有名じゃなかったからか、
初期には大根演技を
たくさんしましたが、
人々が僕に関心が
なかったようです。
今見ても
恥ずかしくて
歴史の中から
消してしまいたいほどですが、
幸いに一般大衆は
関心がありませんでした。
僕も現場でたくさん叱られて
顔も赤くなるような
状況を経験しました。
そんな過程を経験しながら
ある程度学んで
『演技がお上手ですね』と
言われるころに
人々に知られ始めました。
どんなにキャリアが
長くなっても、
作品やキャラクターに対する
情熱を忘れず、
常に新鮮な気持ちで
演技に臨める人でありたいです。
慣れてくると
「これくらいやっておけばいいか」
という
惰性の心が出てしまいそうにも
なると思うんです。
でもシワが深くなっても、
白髪頭になっても、
与えられた役を一生懸命に、
楽しいと思いながら
演じられる俳優になりたいです。
これも運命。
もちろん上手くいけば
良かったのですが、
これも定めだと思っています。
大事なのはこれからです。
今までの努力は決して
無駄ではなく、
良い経験として
より高く跳躍するための
足場になったと思っています。
やらずに後悔するより、
やって後悔する方がいい、
挑戦を恐れるな。
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今、テヒョン(V)は
あまりにも忙しく、
海外にいる時間の方が多いですが、
この前、音楽番組のために
少しの間韓国に戻ってきた際、
テヒョンの温かい友情を
感じる出来事がありました。
その日、テヒョンの
スケジュールが全て終わるのが
夜11時で、
その翌日明け方5時頃に
再び海外へ行かなければならない
スケジュールでした。
僕たちは申し訳なかったです。
明日のスケジュールもあるのに
どうするつもりだと。
でも自分も
この時間でなければ
兄さんたちに会えないから
来たと言ってました。
テヒョンは、
僕たちが食事をしている所に
会いに来ると言い、
本当に来ました。
明け方4時まで
時間を共にして
再び忙しいスケジュールのため
出発して行きました。
忙しい合間をぬって
会いに来てくれて
本当に有難くて、
温かい友情を感じて、
その姿は
とても美しかったです。
テヒョンは
義理人情に厚い人です。
僕たちは作品を通して
よく話をする仲になり、
よく連絡するようになりました。
いくら歳が近くても
皆が皆親しいわけではないですが、
僕たちは自然に
親しくなり
お互いによく会ったりする
仲になりました。
僕は弟があまりいませんが、
とてもかわいい弟ができました。
本当に気分が良いです。
これまで僕が愛されて
可愛がってもらったぶんを
まとめて一度に
あげたいと思うほどです。
花郎で出会った友人たちは
ソウルメイトのようです。
みんなでテヒョンの家に
集まったことがあります。
テヒョンは久々に集まった
僕たちと一緒にいたかったようで、
泊まっていけと言ってくれた。
でもベッドや部屋の限界があるから
みんなためらう中、
僕だけが「いいね~」と言ったので、
その後『タジョア(すべて良し)』
と呼ばれることになりました。
あの日はみんなで楽しく遊んだ。
泊まっていけと言った
テヒョンの気持ちがよくわかったし、
その気持ちが可愛かった。
僕が入隊して
初めて休暇をもらったら、
また集まります。
テヒョンとは
お互いの実家にも
行ったことがあり、
家族ぐるみで仲がよいです。
両親同士で
旅行にも行ったみたいですよ(笑)。
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