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ＩＫＫＯ
■ＩＫＫＯ（イッコウ）
豊田一幸(とよだ かずゆき)
1962年1月20日生まれ。
福岡県田川郡福智町出身。
血液型：A型。
ヘアメイクアーティスト、タレント。
高等学校を経て、美容専門学院卒業後、
横浜市の高級美容室に美容師として
住み込みで勤め始める。
1992年 ヘアメイクアップアーティスト
を目指して独立
2007年 『どんだけ～の法則』で
avexより歌手デビュー。
2009年 『IKKO女の法則』等を出版。
数々の雑誌の表紙をはじめ、テレビCM、
舞台等のヘアメイクを担当。
美容家として活躍する傍ら、商品開発、
執筆、講演、音楽活動などで活躍。
ＩＫＫＯ・名言
＞＞＞ＩＫＫＯの名言集・1ページ目
ちょっと上司に
たたかれただけで
「会社員なんてどうせ歯車」
とわかったようなことを
言う若い人もいるけど、
そのくらいのことで
夢を捨てるような人は
「歯車」になって当然。
乗りきれなかったら、
また同じ所でつまづくから。
苦しくても歩き続ける。
失敗して怒られて、次は
どうすればいいのかを考えて。
それを繰り返しているうちに
順調に仕事が来るようになって、
いつの間にか
「女優メイクのIKKO」と
呼んで頂けるようになりました。
自分勝手な想いではなく、
みんなで懸命に、
一所懸命、命賭けで、
死にモノ狂いで
努力するところに成功があり、
道が開ける。
人生で大切なことは
「感心」と「関心」
だと思うんです。
世の中のあらゆる事に
興味を持って、
心で感じるって事。
お金が
逃げそうになっている時には、
一回立ち止まって
人が喜ぶような事
してこなかったかなと考えてみる。
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残念ながら
幸せは永遠でないから、
幸せでい続けたいのなら、
努力もずーっと
続けなくちゃいけない。
きつい、もうだめって
思うことは
誰でもあると思うのよ。
だけど、
苦しいことから逃げたら、
また次に苦しいことが
あったら逃げるようになる。
それは「クセ」になるから。
「逃げ癖、負け癖」よね。
どんなこともマイナスを
プラスに変えられるような
力をつけて、
続けることが重要。
自分に否定的な事を
言われると直ぐに
「まぼろし～」「幻～」と
否定言葉を
打ち消すくせがついている。
そして、自分は何でも
出来る出来ると直ぐに切り返す。
一生懸命の糸が切れた時は、
私の命が終わる時。
逆に
コンプレックスがあるなら、
コンプレックスこそ
すべての起爆剤。
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酸いも甘いも
ある程度分かる年齢になったら、
優しさを身に付けなくては。
そうでなければ
本当の美しさは出ない。
昔、先輩に
「良い縁も悪い縁も
擦り切れるまで、
どんな縁も
良縁に変える力が必要」
と言われました。
勉強って本来、教わることの
意味を理解しないといけない。
そうしないと、
いわれたことだけはできても、
応用ができないんですよ。
学校の勉強は、それを通じて、
人生の、ものごとの
意味をわかっていくと
いうことを教えてもらう、
大切な時。
私の幼少期は、
「次に生まれ変わるなら、
絶対女に生まれたい」って、
ずっと、祈るように
思っていたんです。
でも、40歳を過ぎたころから
「今度生まれてくるとしても、
やっぱりIKKOでいい」
って思えるようになりました。
人生で成功を
積み上げていくには、
「浄化」が大切。
心身を浄化しないまま
成功しても、
それはいつか消えていく
砂上の楼閣だと思う。
何事にも常に全力投球する。
思い通りにならなかった
人生だからこそ、
それが自身を
成長させてくれた。
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大嫌いだった私のこの身体が、
実は一番の味方になってくれ、
生きるための哲学を
私に授けてくれた。
私は常に自分のことは
「マイナス300評価」って
表現します。
それくらいの位置からの
努力を重ねないと
IKKOというものは
浮かび上がってこない。
母がやっている美容室で
女の人が綺麗になっていくのを
見るのが好きでした。
この道だったら
生きていけると思った。
＞＞＞ＩＫＫＯの名言集・1ページ目
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