【夢を叶える名言・格言集】
阿川 佐和子

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阿川 佐和子

■阿川 佐和子(あがわ さわこ)
1953年11月1日生まれ。
東京都出身。
身長:150cm、血液型:O型。
タレント・エッセイスト。

1981年 『朝のホットライン』リポーター。
1983年 『情報デスクToday』アシスタント。
1989年 『筑紫哲也 NEWS23』キャスター。
1992年 『報道特集』キャスター。
2018年 『チア☆ダン』出演。

2012年、エッセイ『聞く力』が
 「2012年 年間ベストセラー」
 総合1位を記録。
2015年博物館明治村の
 4代目村長に就任。

阿川 佐和子・名言


何事も遅すぎることはないし、
間に合わなかったら
その時に考えればいい。

私は20歳の時、
30歳なんておばさんだと
思ってたけど、

60歳過ぎたら
30歳、40歳はまだまだ若い。

あなたたちは、
すっごく若い。


皆さん、
好きに生きていってください(笑)。


人生には、
何かあった時に、

それを笑いに変える力が大事。


日々の困難に立ち向かいつつ、
年の割には元気ねとか、

明るく生きているわね、
魅力的ね

と言われるような人間に
なるべく努めるだけです。


どうやって自分の老化現象
および体の不調を受け入れるか。

親が自分の知っている
しっかりした親ではなくなって、

やがて決別を迎えることを
受け入れるか。

人それぞれですが、
私はなるべく前もって考えない。

来たときに考えよう、
という対処方法です。


生きることは
辛いことだらけだとか、

人生は悲しみに満ちている、
みたいなことを
言う人がいますけど、

私はそんなふうに
悲観的には思いません。

合間合間には楽しいことが
いっぱいあるし。

苦難が全然ない人生は
ありえないですから。

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身近な人でなくても、
"この人といると悩みが半減する"

という存在がいることは
いいことだと思います。


ずっと自分が
傷つかない道を歩み続けて、
静かに最期を迎えたのでは、

死ぬ時に『で、だから?』
という気持ちに
なるんじゃないかなって。

それに、
『酷い人生だったよー、あの人は』
と笑って言われる人物のほうが、

記憶にも残ると
思うんですよね(笑)


自分の今の価値観だけで
狭い条件を設定してしまう人は、

見たこともない世界、
やったことのない経験に対して
保守的なんじゃないかしら。

例えば「私は朝コーヒーを
飲まないことにしてるんです」
って言う人がいるけど、
いやいや一度飲んでみてよって。

「私、海外旅行しない人なんです」……
いやいや一回行ってみてよって。

違う世界が広がるかもしれないから。


老後が心配だとか言うなら、
死なない程度の

失敗をたくさんしておいたほうが、
老後は確実に人気者になります。

他人の成功談なんて
聞きたくないでしょ。


若いうちは不安でも、
今から達観なんて
しなくていいと思う。

達観しちゃったら
それこそ視野が狭くなるから、
そのまま不安に思っていればいい。

不安も不幸も楽しむ、笑う、喜ぶ。

「どうやったら笑い話になるかな、
この不幸」
くらいでちょうどいいんですよ。

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