【夢を叶える名言・格言集】
秋元 康・ページ2


嫌われない人と、

好かれる人はちがう。

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秋元 康

■秋元 康(あきもと やすし)
1958年5月2日生まれ。
東京都目黒区出身。
作詞家、音楽プロデューサー。

1985年 女性アイドルグループ
「おニャン子クラブ」の
 楽曲の作詞・プロデュースを担当した。
2005年 東京・秋葉原で女性アイドル
 グループ「AKB48」を立ち上げる。

放送作家として
『オールナイトフジ』
『夕やけニャンニャン』
『とんねるずのみなさんのおかげです』
など、数多くの番組を手がける。

作詞家として美空ひばりを
はじめとした、
様々な歌手の楽曲を担当。

秋元 康・名言ページ2


定期的に嫌いな人に
会う事にしてるんです。

なぜなら嫌いな奴ってのは、

自分に似ているタイプか
正反対か、

どっちかなんです。

なぜその人が
嫌いなのかを考える。

すると、知らなかった
自分の好みや信念を発見出来る。


失敗はある。後悔はない。


発想というのは、
うんうんうなって

パソコンの前で
ひねり出すものではない。

どちらかといえば
反射神経の問題ですね。


奇跡って、当事者は
気づかないものなんですよ。

いつもと変わらない
日常があるだけで。

ということは、
いつもと変わらない今日も、

本当は目の前で

奇跡が起きているかも
しれませんね。


人間は、今、この瞬間の
素晴らしさに気づかない。

時間が経たないとね。


目の前に壁があったら
みんなそれを

乗り越えろって言いますけど、

乗り越えられないから
壁なわけじゃないですか。

だけど右か左に動けば、

どんな壁もどこかに
切れ目がありますから。

一番ダメなのは

そこで立ち止まって
しまうことなんですね。


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自分の居場所を

見つけた者が勝ち。


そもそも芸能界とは、
毎日が総選挙みたいなものですが、

普段はその部分を見せません。

例えば朝ドラの
ヒロインオーディションなどは、

陰で何千人という子が
落ちています。

だから特別AKB48が
厳しいということはありません。


自分の興味の対象とか、
自分だけが知っている事、

自分が得意な分野、
それをどれだけ主張できるかが、

その人間の個性を作っていく。


人を説得するということは
人をだますことではない。

自分だったら
どうするかという事を、

相手の立場に立って
考えることである。


街で発見したことや、
人から聞いた話を記憶し、

蓄積することが
発想、企画術になる。


自分の知らない事に
興味を持ったり、

なぜだろうと
立ち止まることをしないと

一日はあっという間に
過ぎていく。


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ただ闇雲に勉強すれば
良いというものではない。

大切なのは、自分にとって

何が専門分野なのかを
見極めることだ。

専門分野とは、

戦うために磨いた自分の剣を
持つということである。


インターネットで
公開されている情報よりも、

みんなが情報だと

思ってないことに
気づくことのほうが、

実は情報としての価値は
高いということである。


何が必要かと言えば、
他の人が捨てて、

気づかないような
情報だけもてばいいのだ。

他人が捨ててしまっても、
自分の興味が惹きつけられて、

頭の中に残っている
情報のほうが重要なのだ。


努力は必要です。

言い方を変えれば、
努力は成功するための

最低条件です。


出世して社長になったり、

創業者利益で
莫大な資産が手に入っても、

必ずしも
幸せになれるとは限りません。


僕がチャンスを
作っているのではありません。

僕からのチャンスを
待っている間はだめですね。

「私だって選抜に入れば…」
「私だってドラマに出れば…」

それがチャンスだと
思っているかもしれませんが、

それは違います。
それはチャンスの出口です。

みんなに見つけて欲しいのは、
チャンスの入り口です。


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嫌われない人と、

好かれる人はちがう。


僕はベストセラーを必ず読みます。

ベストセラーには、
売れた理由が必ずあるからです。

そして、それは
自分に無かったものが多い。

二番煎じを考えるのではなく、

自分に無かったものを
素直に認めることが、

次のステップに繋がるからです。


自分なりの思い込みを
持っている人は強い。

自分のやっていることが
正解なんだと信じていれば、

それが自信につながる。


自分の人生でも
二つの分かれ道がいくつもあって、

選択を間違えたなって
いう時も

もちろんありますよね。

ある程度の年齢になった時に、
今度は間違えないようにしようと

色々な情報を集めて
「こっちだな」と思っても、

また間違えるんですよ、
人生って。

僕もそういう経験をして
解ったことは、

二つの道があった時には
どっちでもいいから

とにかく全力で走る。

間違ってたなと思ったら
全力で戻る、と。

これしかないんですよ。


残念ながら、

僕が君を
幸せにすることはできない。

君を幸せにしてくれるのは、
君自身。


大事なのは自分にとって
何が幸せなのか、

どうすれば
ドキドキできるのかを、

しっかり
理解しておくことです。


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もしも若い人で
何もやることがないんだったら、

極論ですけど、
まず中国に行ってみろと、

中国に住んでみろと
言いたいですね。

中国じゃなくても
ニューヨークでも

香港でもブラジルでもいい。

そうすると
何かが見えてくると思います。


今はすごい
チャンスだと思います。

マラソンだって
平地で追い抜こうと思ったら

速いヤツは
なかなか抜けないですよ。

でも坂道だったら

全員辛いからこの時こそ
抜けるんですよね。

だから就職難だったり
企業の調子が悪い今が

チャンスなんです。


「この人はすごく努力してるな」
って思ってもそれが報われない、

あるいは

「すごく才能があるな」
と思っても

花開かないタレントさんを
僕はたくさん見てきたんですね。

だから
そういう人たちを見ていると

本当に才能とか努力とか
汗だけじゃなくて、

なにか大きな運が

動いているような
気持ちになるんですよ。


僕にとっての緊張感というのは、
孤独との闘いだった気がしますね。

評価されなくても、
ひとりでも続けるという。

もちろん、
スタッフや仲間はいますが、

自分の仕事の局面で
ジャッジするのは

自分ひとりの意思ですから。


仕事を依頼された時、
僕はいつも

「この人はなぜ
自分に頼んだのだろう?」

と考えるんです。

他の誰かではなく
僕ができることは何だろうと、

自分に問いかける。

言い換えると、
「自分だけの"武器“とは何か」
と。


秋元康といったら

すごくお金に執着があるように
見える人もいると思うんですが、

全然ないんですよ。

曲がヒットしたりすると、

「秋元さんはいつも
当たるところにいるよね」

ってあたかも遭遇したように
言われるんですよね。

でも実際は結果より
プロセスの方が好きです。

だから、

AKB48も売れなければ
印税が入って来ないので、

4年くらいは、ほとんど
入って来なかったですね。

それよりも「面白いな」って
思えることが僕には重要なんです。


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