NBAに行けない。
馬場 雄大
■馬場 雄大(ばば ゆうだい)
1995年11月7日生まれ
富山県出身
身長:196cm、体重:90kg
オーストラリアNBL
メルボルン・ユナイテッドに所属
2017年 Bリーグのアルバルク東京と契約
2019年 NBAのダラス・マーベリックスと契約し、
傘下のテキサス・レジェンズでプレー
2020年 オーストラリア・NBLの
メルボルン・ユナイテッドと契約
2021年 東京オリンピックの
日本代表に選出される
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馬場 雄大・名言
日本に残るのは
立ち止まるのと一緒。
今の僕に立ち止まるという
選択はなかった。
夢を持つこと、
イメージすることが全て。
イメージしないことには
イメージした姿には
なれないですし、
気付いたら
すごいことになっていた
ということは
絶対にあり得ません。
夢があるからこそ
頑張れるわけで、
夢を持った時点から
その為に
何が出来るんだ
という考え方になれる。
夢から
逆算していくことを考えたら、
夢を持つことが全て。
諦めている場合ではない。
練習はたくさん
していたんですけど、
無駄に体育館にいた
時間が多かった。
"やるならやる"
"やらないならやらない"
というところの
メリハリをもっとつけたら、
もっと濃く
バスケットボールに取り組めた。
両親から
"バスケバカ"
にはなるなと
言われていた。
無我夢中でやる大会が
高校バスケだった。
高校生は
ただ楽しんで
ガムシャラにやれる。
スポーツはやっぱり
人に力を与える、
人に活力を与えるもの。
自分の夢だったり、
懸ける想いが
ファンの方や
見ている方たちを
魅了できる。
海外は結果を出して
ナンボの世界なので、
残せないと
その信頼も薄れていく。
輝かない限りは
NBAに行けない。
常に挑戦だと思っています。
常に突き詰めてというか、
自分の中で限界を決めずに、
"どこまでやれるんだろう"
という思いを持ちながら、
打ち込みたい。
自分から掴みにいかないと。
結果を出せば
周りからも認めらるし、
逆に結果を出さなかったら
評価は下がっていくだけ。
渡邊雄太選手が
初めてアメリカに行って、
その前にU-18の日本代表で
一緒にプレーしていました。
一緒にプレーしていた選手が
あそこまで
アメリカで結果を残していて、
自分はどこまでやれるんだ
という思いから広がって
NBAという夢ができました。
バスケットどうこうじゃなく、
一人ひとり好きなことや、
興味のあることに
夢を持って欲しい。
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