【夢を叶える名言・格言】
カスハラ(カスタマーハラスメント)

カスハラ(カスタマーハラスメント)

カスハラ(カスタマーハラスメント)・名言

間違っていると
言われたらどうしようとか、

自分の顔写真がSNSで
ばらまかれたらどうしようとか。

ただ、間違ってるのは
相手だから。

間違っているところは、

断固たる態度で
会社側が社員を守るぞって

対応をしていかないと
絶対に変わらないと思う。

■加藤浩次

カスハラっていう新しい問題から
従業員を守るぞ

って言うことを
断固たる姿勢を取って

企業は打ち出さなきゃ
いけないなって思います。

個人情報がＳＮＳで
拡散してしまうということに関しては、

時代に合わせて
変えていっていいのかなと思う。

顧客と店員の
コミュニケーションが

必要なのであれば、

店員が本名じゃなくて
ニックネームでもいいのかもしれない。

今誰もがカメラを持っていて、

拡散できるメディアを
持っているという状況の中では、

世界が変わっているのに
企業が変わっていないという

ギャップを感じています。

■前田裕二

アメリカでは、提供する側も、

お金に値する何かを
交換しているから

客と対等な付き合いなんです。

お客様が神様じゃないんですよ。

お互いに気に入らなければ
ケンカになるし。

入店をお断りすることがあります、

ご了承くださいみたいな
張り紙があることも。

この人嫌だって思ったら
店側が客を遮断します。

■パックン（パトリック・ハーラン）

お客様は神様は
古いんじゃないかと正直思っていて。

企業だったり
提供する側だって、

その方たちに
提供されなければ

私たちは
物を買うことさえできない。

どっちが神様とかは
ないと思うんですね。

根本的な考え方、

「消費者＝偉い」
みたいな感じを変えないと、

いつまでたっても
改善されないと思います。

企業側は
明確なマニュアルを作るべき、

それ以上は
クレームを受けなくていいとか、

しっかり従業員を守ってあげないと。

バイトだったりとか、
立場が弱いって方のほうが

状況的に辛いですね。

日本のサービスが
丁寧すぎることによって、

客の「期待値が上がっている」。

サービスがクレームの
対象になっていくとうか。

ちょっとでもヘマをすると

『ほかのお店は
こんなんじゃないのに』

とか過度になっている。

■益若つばさ

都内の人気弁当店で起こった事件

後日、男たちのひとりが

マスクをきちんと着用し、
菓子折りを持って店に現れた。

「すみませんでした。
許してもらえますか」

と謝罪したが、
到底許せない。

示談にする気も
さらさらありません。

パトカーを呼ぶので

警察署で
事情聴取に応じるように求めると、

男は「わかりました」と応じた。

示談にも応じないし、
謝罪も受け入れない。

店に不満があるなら
来なくていい。

非常識な客より、
スタッフを大事にする。

■キッチンDIVE店長

女性議員が有権者から

「投票するから携帯番号を教えて」
と迫られる。

民間企業では
ハラスメント対策が進んでいて、

そういうことを起こしたら
処罰される。

議員の間でも
こんなことが起こっているのは驚き。

変えていく必要がある。

昔、日本には

『お客様は神様です』
って言葉があったが、

今はカスタマーハラスメント
という言葉がある。

お客様があまりにも
ひどいことを言ってきたときには

企業として
対応しましょうとなっている。

有権者の票ハラに
議員本人が断りづらいのなら、

周りのスタッフが抑えるべき。

むしろ私なんかは

毅然とした態度を取る
候補者の方が

いいなって思いますね。

■菊間千乃

ふじみ野市の立てこもり事件

医療現場に限らず今、

カスハラ、
カスタマーハラスメントと言って、

お客さんの方が
ハードなクレームを出す

っていうのが
いろいろ問題になっているんです。

ただ通常の民間のお医者さん
以外の所は、

あまりにひどければ

もう契約しなくて結構です
という拒絶ができるんですが、

医師の場合には
原則、応召義務といって

原則拒絶できないんですよ。

ですから

どういう患者であったとしても
応じざるを得ない、

ということになれば、

応召義務ってものを
科しているんであれば、

公がどこかで

こういう相手の場合には
サポートするのか、

ないしは
こういう患者の場合には、

それはもう
拒絶してもいいよ

ってことを
はっきりと介入してあげる

仕組みが
必要になってくると思いますね。

そうじゃないと
怖くてお医者さん、

仕事できないですよ。

■橋下徹

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