【夢を叶える名言・格言集】
市川 海老蔵


考えはじめたら
色々心配な事はありますが、

悩んだところで

リスクが
消えるわけではありません。

それよりは、

リスクをとると決めて
入念に準備したほうがいい。

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市川 海老蔵

■市川 海老蔵(いちかわ えびぞう)
1977年12月6日生まれ。
東京都出身。
身長:176cm、血液型:AB型。
1983年 歌舞伎座の『源氏物語』
 “春宮”役で初お目見得。
1985年 歌舞伎座にて『外郎売』の
 “貴甘坊”を演じ、
 七代目市川新之助襲名。
2004年 十一代目市川海老蔵襲名。
2010年 小林麻央と結婚。

市川 海老蔵・名言


奇跡を起こすためには、

何が必要なのかを徹底的に
調べ上げなくてはいけない。


人生においては、

何が起こっても
どんなことがあっても

マイナスになることはない。

一時、マイナスになると
思っちゃうんです、人間って。

でも、そんなことはない。
絶対にプラスになるので、

そう受け止めていかなければ
いけないと思っている。


どんな衝撃にも

耐えうろうと
思っているから、

どんどんでかく
ならなきゃいけない。


どんな事があろうと、舞台。

役者になるとは、
そういう事なのかもしれません。


乗り越えられない壁は

用意されないのが
人生だと思います。


あれをやりませんか、
こういうのはどうだろう、

ということは考えるけれど。

面白いものを生みだすのは
閃きでしょう。


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人間って
限界にぶつかり、

それを乗り越えて
大きく育つものだと思います。


人間だから、

時にバランスを
崩すことはあるけれど、

そういう時は
僕は逆に舞台で調整する。

今は舞台で精神の安定が
取れるようになったから、

もはや日常ですよね。


初代はやっぱり
命を懸けて切り開いていく。

それを見ていた後続が
命を懸けて守っていく。

ですから古典を守るのが
一番大事なこと。


コツコツ、日々コツコツ

どんなときもコツコツあるのみ。


高みを目指す上での
失敗や挫折は

なんの問題もないとおもう。


日々の積み重ね。

心身共に限界に近く
追い込まれています。

そういう時にこそ
「積み重ね」

新しい発見をする。


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1日1日をフルに
活動していくことが

疲労感から
稀に充実感にかわります。

そんな日々が
毎日だと幸せですね。


当たり前なこと、ささいなこと、

何事もおこらないことに
幸せを感じるんですよ。

何事も起こらないことの
尊さっていうのを感じますね。


いろいろなところを旅して、

太く太く生きて見付けていく方が
本物に近づいていける気がする。

なりたいじゃん、本物に。


数年前までは
歌舞伎の舞台の上だけが本番で、

そんな人生だからあとはどうだって
いいじゃないかと思っていた。

でも近年は、日常も本番、
朝起きて神棚に手を合わせ、

花や水を入れ替えるところから
本番なんですよ。


僕は日本という枠の中で
自分をとらえるのではなく、

世界の中の自分を大きく
育てたいと思っています。

それによって日本の良さや、

歌舞伎の素晴らしさが
もっとわかるし、

世界の人にも
伝わっていくと思うんです。


2回目というのは
本当に難しいんです。

初めてなら無我夢中にやって、
あとは天運。

再演はそれが上手くいったから
実現することで。

となると絶対的に

初めての時より
完成度が高くなければ

お客様は
面白いと思わないんです。

とにかく落とし穴が多い。
十分に気をつけてやらないと。


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「なぜやらねばならぬのか」
という疑問に、
子どものころなら

「やらなきゃなんないから」
で済むんですけど、

成長してくると

「歌舞伎の家に生まれたから」
以外の答えが出せないんです。

こんなの、
自分の理由じゃないですから。

それで、悩みましたね。


般若心経には無という
文字が最も多く出てくるくらいで、

「ない」ことほど
強いものはないんです。

無になった時にこそ、

その人の本当の才能が
わかるんじゃないでしょうか。


人間の遺伝子配列は
99.9%が同じなわけでしょう。

個性だとか外見、能力の違いは

残りの0.01%が
決めているに過ぎない。

人格なんてコンマ以下の話。

その中で争ってもたかが
知れているじゃないですか。

逆に言えば、
たかがなことなのだから、

難しく考えずに
思いきりやればいい。

そのほうがよっぽど楽しい。
僕はそう思います。


私は、舞台上の一秒に
執念を燃やして生きています。

そうすることで、

舞台外での一秒一秒も
とても大切に思えてきます。


常識にとらわれていたら、

短い人生でまともな
成果は得られない。


面白いものを生みだすのは
閃きでしょう。

誰かと話していたりする中で、

「それ面白い!」
ということがあって、

ならばこうして
ああしてと始まる。

ひとりで考えても
舞台は立体化できないんです。


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人間、家で
何もしないでいたら腐ります。

空っぽになるんです。

そうなって初めて、
これまでどれだけ

無駄な力が入っていたか、

どれだけ無駄なことを
考えていたかがわかりました。


30年、40年かけて
一つのことに打ち込まないと、

見えないものもある。


物事の本質を掴むうえで、

毎日同じことをするのは
大切なことです。

同じことを毎日続けるからこそ
0.01㎜の違いに気付ける。


見えないリスクについて
悩むのはまったくの無意味。

悩むぐらいだったら
まずはやってみようよ。


「前はこうだったから」
と経験則で考えた段階で、

過去にとらわれてしまい、

新しい情報が入り込む
余地はなくなる。


考えはじめたら
色々心配な事はありますが、

悩んだところで

リスクが
消えるわけではありません。

それよりは、

リスクをとると決めて
入念に準備したほうがいい。


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