【夢を叶える名言・格言集】
藤澤 涼架




藤澤 涼架

■藤澤 涼架(ふじさわ りょうか)
1993年5月19日生まれ
長野県出身
血液型:A型

Mrs. GREEN APPLEのメンバー

藤澤 涼架・名言


元貴に誘われた時に

『僕とバンドを一緒にやれば
99%メジャーデビューできるから』

って言われたのは
印象に残ってます。


髪に関しては
バンドを組んだ時から金髪で、

「派手髪キャラのキーボードがほしい!」
って誘われて、

17年この派手髪を貫いていて。


ミセスは自分たちでも

びっくりするくらいのスピードで
大きくなっていったので、

正直僕は

「元貴の書いた新曲に
頑張ってついていかなきゃ」

みたいに必死だったんです。


このバンドのメンバーとして、

僕は自分の力不足を
感じていたんです。

ここから先に進むためには
自分を見つめ直さなきゃいけない。


不安や葛藤はずっとありましたし、

元貴から
「休止したい」と言われた時に

「そうだよな」と思ってしまって。

これから先もっと
大きなステージに進むためには、

今の自分のままじゃ
ダメだと思いました。


バンドを組んだ時に
元貴が言っていた

『ワクワクを更新し合える
仲でいたいね』の言葉。

10年ぐらい前の言葉だけど、

ずっと覚えている
とても大事な言葉です。

毎日のように顔を合わせて
時間を共にするメンバーだからこそ、

そういう気持ちを大切に、

一歩一歩進んでいくことが
重要だなって。


みんなでスタジオに入っても、
演奏どうこうよりも

「この曲の
何を伝えようとしているのか」

「この歌詞って
どういうことなんだろう」

って話し合いから
いつも始まりますね。


大森が話していたことなんですが、

どれだけ友人や家族、好きな人と
楽しい時間を過ごしていても、

ベットで眠りにつく前の時間は

自分の個と向き合う時間、
孤独に還る時間。

でもそれは
とても大切なことだよねと。


僕自身もすごく
悩むことだったり、

自分自身のこれからについて
考えることもありますが、

その時間はどれだけ
不安になったとしても

決して間違いじゃなくて、

そういう時間の
積み重ねがあるからこそ

毎日一歩踏み出せたり、

すごく楽しい時間を
また迎えられたりする。


自分が振り返った時に

「あの時ああいう風にしてよかった」
と思うのは

「アーティストになりたい」
という1つの夢を

ちゃんと言葉にして、
親や周りの人に伝えて、

上京するというところまで
アクションを起こせたことだと思っています。


それで大森と若井にも
出会えましたし、

アクションを起こせたことは

自分の過去の中で
すごく肯定できるというか、

自分に対して自信を持って

「ここは良かった」と
思えるポイントです。


それまではずっとやらずに
モヤモヤしていることばかりでしたが、

やらない後悔よりも

やってみて
色々感じてみることの方が

大事だと思って
アクションを起こすことができたので、

それはすごく
大事なことなのかなと思っています。


たぶん元貴って、

人よりも
大きいアンテナを持ってて、

それで良いものも悪いものも
人一倍多く

キャッチしてしまうんだと思う。

それで精神的に
ヤラれたりすることも
あるんじゃないかなって。

そのぶんキャッチしたものを

僕らに説明しようとしたり、
曲にしてみたり。

でもその反動で
急におちゃらけて見せたり

妙なテンションになったり
することもあるんだなって。


>>>Mrs.GREEN APPLEの名言



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