【夢を叶える名言・格言集】
福原 遥


中途半端じゃダメだと思い、
区切りをつけて辞めるか、

続けるかを
家族で話し合いました。

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福原 遥

■福原 遥(ふくはら はるか)
1998年8月28日生まれ。
埼玉県出身。
身長:159cm、血液型:A型。
女優。
2005年 タレントとして活動し始める。
2009年-2013年 NHK Eテレ
 『クッキンアイドル
 アイ!マイ!まいん!
』に出演。
2012年 ファッション雑誌
 『ピチレモン』の専属モデル
 を務める。
2019年 ドラマ『3年A組』に出演。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

福原 遥・名言


目の前にあることを
一生懸命がんばる。

自分の目標に向かって、
ただひたすら

いろんなことを経験しながら
努力して、めげずにがんばる。


素直な
気持ちだったりとか、

人を信じる
気持ちだったりとか、

大人になっていく中でも

そういう気持ちは
常に持って

自分が向かっている先、
夢に目指して頑張りたい。


役者としての意識を

変えてもらえた作品が
多いほうかもしれないです。

人として改めて
学ぶことがたくさんあって。

作品のメッセージを
きちんと受け取ったことが、

自分の人生を見直す
きっかけにもなりました。


「まいん」の
オーディションに落ちたら、

芸能活動を辞めようと
思っていたんです。

そんな覚悟を持って
受けたオーディションで、

運命が大きく変わりました。


「まいん」の
オーディション前に

2ヶ月くらいずっと撮影が続き、

だんだん授業に
追いつけなくなってしまって。

中途半端じゃダメだと思い、
区切りをつけて辞めるか、

続けるかを
家族で話し合いました。

そんな中で「まいん」の
オーディションにかけたんです。


「マイペースだね」とか、

「変わってるね」
とか言われます。

自分では
何が変わっているのか

さっぱり
わからないんですけど。


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中学2年生のころでした。
完成した作品を見たら

あまりにも
演技ができてなくて、

悔しかったんです。

その思いが
今も続いているから

お芝居をやりたいと
思えているのだと思います。


ひとつひとつの作品から
いろんなものを吸収して

自分の「引き出し」を
いっぱい作って、

その作品を観て
心を動かされたりとか、

感動してもらったりとか、
勇気をもらったと

言ってもらえるように
なりたいです。


自分がこう
見られたいだとか、

どう評価されたいとか

考えたりすることは
ないんですが、

とにかく悔いが
残らないようにだとか、

みんな一緒になって
笑顔になれる

空間が作れたら
いいなって思います。

ドラマ「3年A組今から皆さんは人質です」


ドラマ「3年A組」の現場は
凄い緊張感で、

ドラマそのものの
空気が漂っていたんです。

なので、もちろん
演技をしてはいるのですが、

画面から伝わってくる
空気の一部は

現場そのままだったりもします。


街を歩いていても
「3A見てました。

小さい頃に
まいんちゃんも見てました」

と言って
いただけたこともあって、

ちゃんと両方、

私だと分かって
くれていることが嬉しかった。


『3A』はみんなで
刺激し合って、

「いいものを生み出そう」
という思いでやっていました。


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菅田さんも
クランクアップの時に

「みんな真面目で、真っすぐで、

でも自分に自信のない子が
いっぱいいる。

もっと自由にやりなよ!」
という話をしてくださって。

「俺も先輩に何でもできるんだぞ、
というところを

たくさん見せてもらったから、
みんなに伝えていきたい」

と言ってくださって、
すごい感動して。


菅田さんが私たちに
投げかける言葉は

リアルに迫っていて、
セリフじゃないみたいでした。

現場の空気を一気に作って、

生徒役の俳優陣を
引っ張ってくださいました。


3年A組卒業しました。

涼音にとっても私にとっても
大切な宝物ができた場所。

みんなに出会えて、
繋がることが出来て

幸せです。永遠のものです。
ありがとう。


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