五十嵐 カノア
■五十嵐 カノア（いがらし かのあ）
1997年10月1日生まれ
身長：180cm、血液型：A型
カリフォルニア出身、サーフィン選手
元プロサーファーの父親の影響で
3歳からサーフィンを始める。
6歳でサーフィン大会に
初出場初優勝して以来、
数々のアメリカ国内の大会や
世界ジュニア大会などで優勝。
18歳の時、サーフィンの世界最高峰である
WCTに最年少で参戦。
2021年 東京2020オリンピック 銀メダル
2024年 パリオリンピック出場
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五十嵐 カノア・名言
アスリートの世界は
負けることの方が圧倒的に多い。
試合に負けたときはまず、
負けた理由を
自分の中で徹底的に分析。
小さな目標はあえて設けない。
大きな目標を目指す上で、
自然と出てくる課題、
必要な準備を
毎日コツコツとこなすだけ。
プレッシャーは
ネガティブなことじゃなくて、
すごいポジティブなこと。
プレッシャーを
エネルギーに変える。
プレッシャーが大好きなので、
あえて自分自身に
プレッシャーを
かけるようにしています。
どうすればより大きく、
難しいプレッシャーを
自分の元へ
呼び込めるかを考えます。
プレッシャーを
エネルギーに変換して、
さらに自分自身を
奮い立たせるための
起爆剤にできれば、
平常心よりも更に
良い結果につなげられる。
1年前、5年前、10年前からでも、
完璧に準備を
終わらせておくことが大切。
チャレンジする時に、
どうしようって
うろたえたところで、
それではもう遅い。
短所があるのは
すごく有り難いこと。
逆に
短所がないということは、
それ以上の
伸び代がないということ。
たとえ1％でも
未来に向けて
いい影響を与えられたら嬉しい。
一生懸命努力をすれば、
誰でも勝つことはできる。
数年前に
自分のゴールを定めました。
サーフィンで
世界のトップ5に入ることです。
目標や夢を持って
追いかけること以上に
良いことはない。
どんな時でも
Don’t give upというのを
みんなにも伝えたい。
モティベーションが低い時、
サーフィンは上達しないです。
だから自分自身が
常に高いモティベーションを
保てるように心がけています。
両親はアメリカに移住して、
英語が話せなかったのに
頑張って自分を育ててくれた。
僕にとって永遠のヒーロー。
周りのために頑張る、
という姿勢も
両親を見て学びました。
チームはファミリーなので、
一緒に負けて
一緒に勝つという考えです。
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