【夢を叶える名言・格言】
今永 昇太


負けた投手の名は残らない。

今永 昇太

■今永 昇太(いまなが しょうた)
1993年9月1日生まれ。
福岡県北九州市八幡西区出身。
身長:177cm、体重:82kg。
血液型:A型、野球選手。

2015年ドラフト1位で
 横浜DeNAベイスターズに入団。
2016年 22試合に登板し、
 8勝9敗、防御率2.83。
2017年 24試合に登板し、
 11勝7敗、防御率2.98。
2022年 21試合に登板し、
 11勝4敗、防御率2.26。
2023年 22試合に登板し、
 7勝4敗、防御率2.80。

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今永 昇太・名言


自分が「変化」しないと

「進化」できない。


変わることを
怖がっていたら

前に進むことはできない。


悪い試合こそ、
あえて良いところを見つけて、

好投したときほど
悪いところを見つける。


プロの世界で
活躍するためには、

調子が悪くても
勝てる投手になれるかどうか。


この世界は

結果を出さないと職を失う。


自分がどれだけ
何をやったかじゃなくて、

ファンの方とか首脳陣は
結果を評価する。


人から応援される選手になる。

そのためには普段から怠らず、
さぼらずに練習すること。

その姿勢をみんな見ている。


言うだけで何もしていない。

それが一番、生き方として
格好悪い。


負けが込むと
人間は弱いので

誰かのせいに
したくなるものですが、

決してそうは思わずに、

点を取られた自分に
責任があるんだと考える。


負けた投手の名は残らない。


援護がないという言い訳は

防御率0点台の投手だけが
言える。


エースとは
自分からではなく、

周りから言われるもの。


勝つか負けるかを
運で片づけるようでは、

その先の成長はない。


マウンドの上では
自分の力しか頼れない。

自分を動かしてくれるのも
自分。


投手は球場では

他の人より
高い場所に立っています。

振舞いや仕草で

弱い姿を
さらけ出してはいけない。


マウンドにいるのは、
偽りの自分なのかもしれない。

表情から
読み取らせないようにしている。

相手にすきを見せてはいけない。


今日はみんなに救ってもらった。

必ず苦しい時は来る。

その時に僕がみんなのミスを
カバーできるようにしていきたい。


絶対に負けられない、
いい投球をしないといけないとか、

周りに求められる像を
自分でつくり出す必要はない。

ありのままの姿で
投げればいいんじゃないかなと。


自分と打者の力の差を
天秤にかけて、

通用するボール
通用しないボールを

選択する。


抑えてくれる今永のために

打ってやろうと思われる
ピッチャーになりたい。


1球1球しっかりとした

意図を持って投げる。


自分を苦しめるような、

自分にできないことはやらない。


ただ漠然と

今日はダメだとか、
上手くいかないではなく、

何がダメで、

果たしてそれは
直せそうなのか

考えながら
ピッチングしています。


正直、僕の代わりは
たくさんいると思います。

そういう立場に
してしまったのは自分。

でも、僕は

代わりの利かない
選手になりたい。


ボスではなく、

リーダーにならないと
駄目なんです。

ボスは下の人間に
命令するだけですが、

リーダーは

自分もやることで
下の人間もついてくる。


高校時代、

他の人のように
死ぬほど走ったとか、

そんな猛練習を
やった経験はありません。

何を大事にしたかというと、

体幹の強さ、
肩甲骨の柔らかさなど

投手として
大切なモノを見極めて、

その大切なモノを
磨いていける

練習をしていきました。


マウンドに上がった時

「シンプルかつ柔軟にありたい」


負けない投手。
2013年の田中将大さんが理想。

3点取られても
味方が4点取ってくれる。

味方が1点なら
ゼロで抑える。

目に見えない力を
持っています。


高校時代、

「エースはずっと
エースでいなければいけない」

と監督さんに
教えていただいた。


マウンドの上でも
練習の時にも、

グラウンドに
インする時でも

エースであれ、と。

食事をする時も
寝る時も、

エースはエースで
なければならない。

そうすれば全ての行動に
責任も生まれますし、

適当な練習もできなくなる。


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