【夢を叶える名言・格言集】
井上 芳雄

井上 芳雄

井上 芳雄・名言

成し遂げた結果ではなく、

何をしようとしたかという
生き様が大切。

いつも新しいことに
挑戦するようにしているんです。

チャレンジすることで、

「新しい世界に、
何かがあるんじゃないか。」

って日々思っています。

ただ愉しいものより、

俳優として
刺激を受けるもの、

大きく言えば

人生を左右するような
ものを選びます。

「何のためにやるの？」
と言われたら、

それは自分の夢だから。

人間は苦しみを持って

生まれてきている。

若い頃は

自分のやりたいことを
語るばかりで

苦しみなんて
分かりませんでしたが、

経験を重ねていく中で
その意味が分かってきました。

音楽には苦しい時や
弱っている時に

寄り添ってくれる
という力があります。

音楽は形がないからこそ、
人の支えになってくれます。

そして僕自身、

歌を歌うことによって
日々支えられています。

音楽って心が
弱くなっている時に

寄り添ったり、
元気づけたり

するものであれば
良いなと思っているんです。

実際に、僕にとって音楽は　
そんな存在なので。

できる限りの
準備はしますけど、

それでも本番って
何が起こるか分からないので

最終的にもう
自分でやりきるというか、

できなかったら
謝るしかないみたいな。

開き直り、

自分のことを信頼する
しかないと思っています。

フリーランスと同じなので、
主演した作品が赤字だと、

次の舞台に
声がかからないという

危機感は常にあります。

活動初期から
公演の収益の仕組みなどを

周囲の大人たちから
教えてもらっていた。

「この公演では

どのくらいの
お金がかかっているのか」

と意識しながら
一緒にやらせもらった。

“現実”を知ることは
苦しいことではありますが、

これからはそういうことも
知っておくべき。

迷うっていうか、

辞めさせられるんじゃないか、
役から降ろされるんじゃないかって、

いつも思っていました。

経験を積めば積むほど、

要求されることって
大きくなるんですよね。

それで、どんどん
できないことも増えてきて。

人の話を聞くのって、
すごく難しいと思う。

必ずしも興味がある
人ばかりじゃないし、

思うように話して
くれない人もいるだろうし。

だから
人の話を聞ける人って、

素晴らしいなって思います。

何事もにこやかに、

物事を円滑に進めたい。

怒ることは苦手だし、
もめるのも好きじゃない。

もめたとしても、
言い方次第なところもあるし、

そういうことを解決したり、

誰がどう言うべきかと
考えることに興味があります。

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