【夢を叶える名言・格言集】
井山 裕太

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井山 裕太

■井山 裕太(いやま ゆうた)
1989年5月24日生まれ。
大阪府東大阪市出身。
血液型:A型、囲碁棋士。

5歳でテレビゲームをきっかけに囲碁を始め、
6歳で石井邦生九段に弟子入り。

師匠との約1000局に及ぶ
ネット対局と実戦で才能を開花させ、
中学入学と同時にプロ入り。

2002年 12歳で初の平成生まれの棋士に。
2016年 囲碁界初の7冠を達成し、
2017年 再び7冠制覇。

井山 裕太・名言


長年、囲碁をやってきて、
少しずつ知識が増えていくと、

やっぱり先入観のようなものが、
どんどん固まっていきます。

だからこそ、
なるべくそういうものは取っ払いたい。


負けたときほど
自分の課題が見えやすい。

負けを逆に強くなれる
チャンスにできるかどうかが大切。


トップになることより、
いかにトップでい続けるか、

の方が大事。


若い世代は非常に考え方も柔軟で、
特に10代の前半の棋士だと、

まだまだ自分の碁や考えが
完成していない。

だからこそ、
いろんな発想が出てくる。

純粋にそういう考え方もあるのかと
刺激をもらうことも多い。


リスクを恐れず、
常に新たな一手を探求する。


勝てるという自信はどこからくるのか
わからぬほどの負けず嫌い。

どんな試合に臨むときも、
緊張よりワクワクが勝った。


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対局中は
誰も助けてくれないので、

自分自身の感覚や判断を
信じるしかないので、

そこは大切にしています。

つまり、
自分を信じることですね。


常に目の前の一局に
全力で向き合っていきたい。

さらに『世界』とも
思う存分戦ってみたい。

誰と戦うときも、

自分が一番なんだと
思う気持ちでいたい。


自分が勝つと見えた瞬間は
なんともいえない。

この手を打てば優勝というような時は
手が震えますね。

将棋の羽生善治さんは、
自分の勝ちが見えたときに、

ほかの駒をはじくぐらいに
手が震えるそうなんです。

すごく人間らしいですよね。


どうしても人間
強くなってくればなるほど、

こうでなければという
固定観念が出てくるが、

だめだと思われている手でも、

やってみると可能性が
ある手だったりすることがある。


自分自身、まだまだ
棋士としてこれからですし、

囲碁のことも、

本当に全然分かっていないというのが、
正直なところです。


対局相手と1局の碁を作り上げていく
部分もあると思っています。

特にレベルの高い人同士がやると、
お互いを高め合って、

いい作品ができることもあります。


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囲碁でも将棋でも、

師匠は普通、弟子には
直接教えてくれないものだが、

石井先生は違った。

技術的なことはもちろん、
精神的なこと、

人としての心構えまで、
多くの時間を割き、

数え切れぬほどのものを
教えていただいた。


プロフェッショナルとは
どういう苦しい局面でも、

どんなにわからない未知の境に
入ってもですね、

やっぱり自分を信じることというか、
それにつきますね。


安全な手は最善な策ではない。

安全な手は九十何点の手で、
最善の手を打ち続けられれば、

いつかは追いつかれ、追い越される。

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