あっても
『これをいつか燃料にしてやろう！』
って。
上白石 萌音
■上白石 萌音（かみしらいし もね）
1998年1月27日生まれ。
鹿児島県鹿児島市出身。
身長：152 cm、血液型：AB型。
女優、歌手。
2011年 『東宝オーディション』で
審査員特別賞を受賞。
グランプリを受賞した2歳下の
妹の上白石萌歌とともに東宝芸能へ所属。
2015年 歌手デビュー。
2016年 ミュージックステーションに出演。
2020年 ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
でゴールデン連続ドラマ初主演。
2021年 NHK連続テレビ小説
『カムカムエヴリバディ』で主演を務める。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。
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上白石 萌音・名言
どんなにつらくても
その瞬間を楽しみたい。
恐怖や不安より
好奇心が勝る。
「やってみませんか?」
と言われたら、
何でも『やってみます』と
言える人でありたい。
いくつもの奇跡が連続して、
一度はあきらめた
夢が叶って、
今ここに自分はいます。
私は挑戦することが好き。
何かを始める時は
恐れを感じることもあるけど、
それ以上に好奇心が
原動力となって行動できる。
頑張って
一歩踏み出してみると、
想像もしなかった
新しい発見に出合えるんです。
最善を尽くして、
今できることを
全部やっていけば、
自分にとって
最も良い道が拓けるはず。
「今、進んでいる道は
一番自分に合っている道のはず」
と自分を鼓舞して、
何事も楽しむ。
人の言動を見ているだけで
勉強になる。
こうなりたい
というのもありますし、
こうはなりたくない
というのも含めて、
すべて勉強。
好きなことを
好きでい続けることが、
夢に繋がっている。
夢に直結してもしなくても、
頑張ったことは
絶対自分を支えてくれる
糧になる。
名言って、
生もうと思って
生まれるものじゃない。
日常のふとした瞬間や
心の動き、柔軟な発想で
出てきた言葉って
何にもまさる。
ネガティブって
決して悪いことじゃない
と思っています。
その分、
準備ができるし、
直そうとは思っていません。
好きだから故の
努力をしていると、
なんらかの形で実を結ぶ。
両親に
厳しく教えられたのは、
「人に迷惑を掛けない」
ということと、
あいさつに礼儀作法。
小さな目標を連続して立てて、
それらを達成していく。
上手くいかなかったことや、
苦しかったこと、
悲しかったことは、
実は成功体験よりも 糧になる。
褒められるたびに、
『調子に乗んないぞ』
って思うし、
周りが盛りあがれば
盛りあがるほど
冷静になっていく。
自信がないまま頑張って、
奇跡的にでも
一回発揮できれば、
それがまた
お守りになって頑張れる。
自信がないほうが成長する。
歩き方も食べ方も
歯の磨き方も
ドライヤーの使い方も、
全部誰かから学んだことだ。
物事の善し悪しも、
周りの人たちを見て
判断している。
生きることは
学ぶことで、
日々は学びの結晶。
好きなものに
一途に突進できる人って、
輝く。
すごく落ちこむことがあっても
『これをいつか燃料にしてやろう！』って。
「はじめまして」のあいさつは、
第一印象のすべてを
決めると言っても過言じゃない。
そう思っているからこそ、
初対面の場では
笑顔で礼儀正しく
あいさつすることを
大事にしています。
積極的に
知ろうとすることは、
知識を蓄えられる
いちばんの秘訣。
頑張っても
どうしようもない時に
「まぁいっか！」って
切り替えられちゃう、
そういう自分には
救われています（笑）。
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