【夢を叶える名言・格言集】
川井 梨紗子


やっぱり友香子と
一緒にオリンピックに出たい。

しんどいと思うけど、
また頑張るよ。

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川井 梨紗子

■川井 梨紗子(かわい りさこ)
1994年11月21日生まれ。
石川県河北郡出身。
身長:160cm、階級:57kg級。
女子レスリング選手。
妹は62kg級代表の川井友香子
両親ともレスリング選手で、
自身も小学2年生で
レスリングを始める。

世界ジュニア選手権では
2013年に55kg級、
2014年に59kg級と2階級制覇。
2015年 世界選手権では階級を
 63kgに上げ、銀メダルを獲得。
2016年 リオ五輪63kg級で
 金メダルを獲得。
2020年 東京オリンピック
 57kg級代表。

川井 梨紗子・名言


ずっと攻めていた。

それが自分が教えてもらった
レスリングです。


大会に出て優勝したとしても、

決して自分だけの
力ではないということ。


63キロ級への転向を
勧められましたが、

正直、嫌でした。

最初は階級を変える気など
全くありませんでした。

さんを倒してこそ、
真の王者だと思っていましたので。


最初で最後のオリンピックの
63キロ級で勝って、

良い形で終われたことは
すごく良かったです。
(リオ五輪)


63キロ級の選手は

どっしりとしていて
パワーはありますが、

58キロ級に比べて
スピードはありません。


階級を上げても

レスリングのスタイルは
変えていないので、

自分のスピードは
十分に通用したと思います。


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東京五輪は
58キロに戻します。

できれば、馨さんを倒して
代表権を勝ち取りたいです。


リオデジャネイロ
オリンピックの経験を生かして、

東京では絶対、

金メダルを
取りたいと思っています。


自分のレスリングを
貫くためにも、

本番までに
練習や対戦相手の分析など、

できることは
全てやるつもりです。


まだまだ実力不足。

「相手に何もできない」
と思われるほど

強くなりたい。


日本代表として
オリンピックに

出場したという
立場になってみると、

ほんとうにいろんな方の
協力があることがわかり、

改めてスポーツは

自分だけでやっているのでは
ないと気づきました。


ここ1年くらい、
自分の周りで

想像していなかったこと
ばかりが起きて、

自分を取り巻く環境が
すごく変わって。


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レスリングを辞めることも

本気で考えた。


妹も頑張ってるのを見て

だんだん自分も
やらなきゃと思った。

負けてもいいというか、
負ける覚悟でもいいから、

最後攻めるレスリングを
やり切って

終わろうと思って
切り替えられた。


やっぱり友香子と
一緒にオリンピックに出たい。

しんどいと思うけど、
また頑張るよ。


12月(2019年)に
一回辞めようと思ってて、

家族とも
相談したんですけど、

辞めなくて良かった。


57キロ級で戦えたことが、
何よりも大きい。

世界に出て、

いい部分も悪い部分も
見つかったけど、

結果として優勝できた。


これまで
本当に苦しかったけど、

今までのレスリングを
やってきた人生のなかで、

すごく濃い一年、

自分自身が成長できた
一年だったと思います。

リオの時よりは、

メンタルは強く
なったんじゃないかなと。


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馨さんに勝った者として、

ここで
負けるわけにはいかない。


私がやらなければいけない。


大切なのは気持ち。


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