【夢を叶える名言・格言集】
ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ


100mって短いじゃないですか。

その10秒間は
観てる人は誰も目をそらさない
と思うんですよね。

そういうスポーツって
なかなか無い。

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ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ

■ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ
 (けんぶりっじ あすか あんとにお)
1993年5月31日生まれ。
ジャマイカ出身。
身長:180cm、体重:76kg。
血液型:O型、陸上競技100m。

ジャマイカ人の父と日本人の母を持ち大阪で育つ。
前回のリオ大会では、4×100mリレーの
アンカーとして、ウサイン・ボルト選手に
迫るような走りを見せ、日本チーム銀メダル。

2011年 高校3年で日本ジュニア選手権200m優勝。
2012年 世界ジュニア選手権4×100m
 リレーで銅メダル。
2015年 織田記念100mで優勝。

2016年 東日本実業団対抗100m予選で
 10秒10を記録。
2016年 日本選手権で優勝。

2016年 リオ五輪で100mと4×100mリレーに出場。
 4×100mリレー日本代表(山縣亮太、飯塚翔太
 桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)で
 アンカーを務め銀メダル。
2016年12月14日にプロ宣言。

ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ・名言


東京で結果を出すためには、
2019年の世界陸上で

ある程度力を示していないと難しい。
そこが一番重要になると思います。


100mって短いじゃないですか。

その10秒間は
観てる人は誰も目をそらさない
と思うんですよね。

そういうスポーツってなかなか無い。

全員がその10秒間に集中する、
そういう所にすごく魅力を感じます。


大学生の時から
いつかはプロでやりたい

という気持ちは持っていました。


世界のトップスプリンターは
ほとんどがプロとしてやっています。

プロになると、
やはり結果を残さないと
やっていけません。

そういう所でも
差が出てくるのかなと思って。

厳しい所でやる意識の部分でも
同じ場所に立ちたい
という気持ちが強かったです。


オフはじっくりと
シーズンに向けて戦うための
土台を作ります。

走る量も増えてキツい時期です。


ケガをして走れないのは
辛かったりもしましたが、

このまま終わりたくないな
というのと、ケガが治れば
しっかり走れると思っていた。

ずっとケガが治って
自分が勝っている所を

想像しながら
リハビリを頑張っていました。

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世代交代の時期にも
入ってきているので、

そこで結果を残して
頭角を現していければいいな
と思っています。


スタート前は、
ずっとレースのイメージをしています。

そのレースで勝っている
イメージをして挑んでいます。


緊張はしないんですよね、緊張は…。
気持ちの高ぶりは
すごくあるんですけど、

緊張でどうしようっていう
経験が全然なくて、
変わってるなとよく言われます。


将来的には、
100mでも200mでも

世界のトップ選手と
戦えるような選手になって、

東京オリンピックでも
2種目で世界としっかり勝負できる
選手になっていたいなと思います。


桐生君は、波に乗っている時の
走りがすごい。
速いと思います。

9秒台が出た時は『出たか」
という感じで、悔しかった、

というよりは自分もこれに
続かなきゃいけないな。

負けていられない
という思いの方が強かったです。


緊張してネガティブになって
『大丈夫かな…』といった
状態になることはないです。

それよりは、走るのが楽しみで
しょうがないという感じです。

自然と気持ちが高まってきます。


(隣で走ってみて)ボルト選手は、
やっぱり速かったですよね。

でも、隣で1対1で走って、
この人より速い選手は
この世にいないと思えば、

ほかのレースは楽なのかな
と思います。

楽というか、怖くないというか。
そういう風に思いました。

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