【夢を叶える名言・格言・小学校卒業文集】
紀平 梨花



「トリプルアクセル、

才能があって
得意だったから、

すぐに
跳べたんじゃないですか?」

ってよく聞かれるけれど、
違うんです。

ほんとうに、
ほんとうに大変で。

すごくたくさんの
経験を積んで、

やっとここまでこられた
ジャンプなんですよ。

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紀平 梨花

■紀平 梨花(きひら りか)
2002年7月21日生まれ。
兵庫県西宮市出身。
身長:154cm、血液型:O型。
フィギュア スケート選手。

2015-16シーズン
 全日本ノービス選手権
 Aクラスで優勝。
2016-17シーズン
 日本スケート連盟のフィギュア
 スケート強化選手に選ばる。
2018-19シーズン
 NHK杯で日本女子歴代最高点を
 更新する224.31点で、日本勢として
 初めてグランプリシリーズ
 デビュー戦での初優勝を決める。

紀平 梨花・名言


生きている中で
目指している事は

フィギュアスケートくらい(笑)。
一番大事です。


フィギュアスケートは、

寝ることと
同じくらいの存在です。


真央さんに

近づけるように
という事だけを思っている。


うまく飛べた時の感覚を
絶対に忘れないように、

毎日の練習で
思い出しながら飛んでいます。


まだまだ私は経験不足です。

もっと色々と経験して、
完璧に、

「自分は出来る!」と
自信が持てるようになりたい。


もうずっと
遊んでないですね。

夏休みも遊びに行けたのは
2日間だけでしたし。

もう記憶にないぐらい
遊んでないです。


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「トリプルアクセル、

才能があって
得意だったから、

すぐに
跳べたんじゃないですか?」

ってよく聞かれるけれど、
違うんです。

ほんとうに、
ほんとうに大変で。

すごくたくさんの
経験を積んで、

やっとここまでこられた
ジャンプなんですよ。


体重と体脂肪は
定期的に測っていますし、

食事には気をつけています。

特にパンケーキとか
パフェとか、

カロリーの塊みたいなモノは

もう何年も
食べてないかもしれません。

次の日に絶対後悔するので、

食べるとしても
100kcal以下の何かです。


木曜日以外は
毎日午前中に練習がありますね。

午後も練習がありますし、

フィギュアのための
陸上トレーニングと

バレエ、そして
ダンスもやっています。

あと接骨院も通っています。

ですので、毎日いろいろと
予定が入っていますね。

学校は行ける時は
ちゃんと行きます。

もちろん、土日も
練習しています(笑)。


去年できなかった事を、

「今年は絶対やりたい」
という思いだけ。


何事もチャレンジ
することが好きで、

勇気はある方だったので、
難しいことでも

「自分ならできる」と
言い聞かせながら

頑張っている日々でした。


「こういう時に
自分が焦ってると跳べない」

という失敗を
たくさん経験して、

「これは絶対に
やってはいけない」

という
心の状態がわかったので、

そうならないようにする。


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試合での

心のコツをつかんできた。


本番前に試合の会場を
よく見渡して、

「今からここで試合しますよ~」
と自分に言い聞かせて、

氷に立ってる自分をイメージ
しておくようにしています。


トリプルアクセルという
大技を入れることで、

他の選手よりも
ミスが多くなっていて、

そこで自信を失くした
時もありました。

自分は弱いと思って
しまっていました。


トリプルアクセルを
やらない方が良かった、

なんていう思いは
したくなかったので、

何度失敗を重ねても、
跳び続けてきました。


振り返ってみると

自分に自信を持ってないし、
自分を信じてもいませんでした。

自分には能力がないと思い込み、

直ぐに緊張するタイプだと
思い込んでました。


どの試合でも
上手くこなさなければ、

またあの惨めな気持ちに
なると思い知らされて、

もうあんな気持ちには
なりたくはない。


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浅田真央さんを
尊敬しているのは

トリプルアクセルを
跳び続けたからです。


諦めずに跳び続けることが
非常に困難になっていったのを

自分もやっていて理解できます。
本当に素晴らしいと思います。


トリプルアクセルは
本当に大変で、

跳ばない選択も
あったと思います。

だけど様々な理由から
挑戦し続けました。


サトコちゃんの

練習中の態度が
自分への一番の刺激です。

何かにてこずった時でも
出来るまで

何度も何度も繰り返す、
その姿から学びました。


大会が終わって
緊張がほぐれた時の

アイスショーが
楽しみで仕方ないんです。


とにかく今は
世界の頂点を目指す。

ただ、それだけです。


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何でも1番を目指していました。

体操だけじゃなくて、
読み、書き、計算、

色んな種目があるけれど、
全部1番になろうと頑張りました。


どの試合でも、

何かしらでピンチなことも
多かったんですけど。

どの大会もしっかり

「自分の最高の演技をしたい」
ということだけ考えて。


ショートで一度
経験しているから

フリーで
「ああいうところがだめだったな」

とかが
その1日で改善できて、

そこがいつもいい結果に
つながっています。


フィギュアはホントに
繊細なので、

運動したり、体を動かせない
丸一日があると、

次の日は別人のように
調子が悪くなる時もある。


飛行機などで全く動かない

1日があると
3日戻すのに時間がかかる。

飛行機の遅延で3日間、

滑れなかった時は戻すのに
1週間くらいかかりました。


テレビは全く
見なくなりました。

だから

注目されていることに
気づかなかった(笑)。


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紀平 梨花・夢を叶えた小学校卒業文集


『夢に向かって』紀平梨花

「紀平さんの得点。85.68。
現在の順位は第1位です。」

そのしゅん間、私は変わった。
大きく成長した。

プログラムで「ノーミス」
という大きなかべを

こえることが出来たのだ。

最終結果は3位だったが、

私は最高記録を
出すことが出来た。

近畿大会という、
あの大きな舞台で

3位をとれたことが、
私の心を大きく変化させた。

その時、

私にとって明るい未来が
見えた気がした。

その日から
何週間かたった頃、

テレビに映っていて、
とてもびっくりした。

私はその時決心した。

「必ず、オリンピックで
優勝して、コーチになる。」

そういう気持ちだった。

それからまた
小学校生活が始まった。

友達にも、
テレビに出ていたねと言われ、

応援されて、
期待されている

ということを改めて実感した。

大社小学校での生活は、

フィギュアスケートの
影響で大きく変わった。

毎日早退をくり返し、
やっとここまで来た。

応援して下さった先生には、
とても感謝している。

出られなかった授業の所も
教えて下さったり、

授業を後回しに
してもらったりして、

たくさん
迷惑をかけてしまった。

だが、
これまでのおかげで、

NHK杯の花束ガール
というものに呼ばれた。

この前までの自分にとって、

とても遠く
あこがれの仕事だった。

その仕事が間近にまで来て、
とっても嬉しかった。

NHK杯で、たくさんの
トップスケーターを近くで見て、

また私は大きく成長した。

将来、私はその場所で

花束をたくさん
もらえる選手になる。

だから私は今も、
夢に向かって前進する。


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