【夢を叶える名言・格言】
栗山 英樹


絶対に選手たちに嘘はつかない。

栗山 英樹

■栗山 英樹(くりやま ひでき)
1961年4月26日生まれ
東京都小平市出身
身長:174cm、体重:72kg
血液型 :A型

小・中・高の教員免許を取得し
 大学卒業後は教員を目指していた。
1984年 入団テストを受け、
 ヤクルトスワローズのドラフト外入団。
1989年 ゴールデン・グラブ賞を獲得。
1990年 現役引退。
1991年-2011年 野球解説者、
 スポーツキャスター等を務める。
2012年 北海道日本ハムの監督に就任。
2016年 10年ぶりの日本一に。
2022年- 侍ジャパンの監督に就任。
2023年 WBCを優勝に導く。

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栗山 英樹・名言


やめるのは一番簡単な決断。


難しいからやめよう、
不安だからやめよう、

そうしていれば確かに

リスクは回避
できるかもしれない。

でも、決して
前には進めない。


仕事でしか学べないことがある。


没頭し、やり切らないと

見えてこない世界がある。


「こうなったらいいな」
ではなく、

「絶対になる。こうなる」
と考える。


そこにたどり着くために、

今日自分は
何をすればいいのか。


本気にさせるのは、

「言葉」だけではない。


責任は
「取る」ものではなく

「果たす」もの。


出来る事を探るのがプロの仕事。


安定した組織は良いけれど、

その状態に慣れてしまうと
成長がない。


未熟を意識しつづける。


指導者には

人への愛情、情熱が
絶対になければいけない。


絶対に選手たちに嘘はつかない。


言ったことはすべてやり尽くす。


僕はただ選手を信じ、

選手とチームの成長を願うだけ。


指導者にとって大事なのは、

選手と一緒に
どれだけ成長していけるか。


スキルはもちろん大切ですけど、
人間性を養っていないと

チーム全体として
大きく発展していかない。


日々できることを
やり尽くしておかないと、

後で後悔することになる。


勝つために、勝負事って

可能性があるものは
全部やり切らないと、

神様はこっちを向かない。


いい流れを引き寄せられるなら

何でもしようと思っている。


僕は『教える』という
感覚はあまりなく、

選手が持つ良さを引き出し、

適材適所で輝くように
マネジメントをしている。


僕が監督として
一番に考えるのは

『どうすればこの選手を
輝かせることができるのか』

『何がこの選手の為になるのか』
ということ。


大谷翔平
僕は育てて無いですから。

育つのを手伝っただけです。


プロ野球では
年間144試合のうち、

80勝前後すれば、

残りは50敗しても
優勝することができます。


その50敗を

選手の成長につながる
負け試合にすれば、

選手を育てながらでも
優勝できるはず。


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