【夢を叶える名言・格言】
松田 宣浩

松田 宣浩

松田 宣浩・名言

目標は、

2000試合、2000本安打、
300本塁打。

強い気持ちがないと、

超一流の球は打ち返せない。

熱い気持ちで
野球ができんくなったら、

ユニフォームを
脱がないといけないな、

と思っている。

結果は1日、1日の

積み重ねですから。

「松田は年齢的にも
体力的にも落ちてきた」

って想う人も
いるでしょうけど、

爆発して
見返したろと思っています。

投手も
人生をかけてやっている。

野手も
死に物ぐるいで
アウトを取りにいかないと。

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元気は若い人が出すものと

周りの人は
見ているかもしれませんが、

一軍で結果を出して
自信のついた人の方が

元気を出してプレーできる。

9年かぶりに

打順が9番に
下がった時があって。

その時にお客さんから

「気合を入れろ松田」
って声援を送られて、

「何や！」って
燃えましたね。

それでホームランを
打ちました。

怪我もなく身体は元気なのに
結果が出ずに外される。

ルーキー時代に打てなくて
2軍に落とされて以来の感覚。

悔しくて、自分にむかついた。

でもね。ここで
悔しさがなければ

野球選手を
辞めなくてはなりません。

ただ与えられたものを
消化するだけでは

何の達成感もありません。

自分で、
「今週はこれ」とか
「今月はこうする』と

言ったように
紙に書くと良い。

『今月は○本ホームランを打つ』
など目標を書いています。

そうすることによって、

そこにどれだけ
追いついていけるかと言う

高い目標を
掲げることができる。

キャリアハイを本気で狙うので、
そのためには、

すべてにおいて
進化しなければならない。

よく『バカを出す』と
言っているんですけど、

僕はこれを凄く
大切にしていて、

この気持ちが
無くなった時には

ユニホームを脱がないと
いけないなって思っています。

僕がもっと若かったら、
腐って

「なんで外されるの？」
「どうでもええわ」

と拗ねていたでしょう。
でも35歳。

周りの選手に
「松田さんって出れるときだけ
元気を出して、

出れないと腐るんだ」
と見られる。

僕のチームへの
影響力はわかっている。

失敗を
消化していくことが大事。

見て見ぬふりをするのは駄目。
とにかく消化しきって、

しっかり自分の中で考えて、
潰して、

反省すれば
いいんですけど、

嫌だからといって
逃げるのは良くない。

怪我をした時の
恐怖感というものは

常に持ち続けていますね。

怪我なく
一年終わったことが、

まずは一番。

体って、まず

頭を働かせないと
動かないと思うんで、

自分で考えていることを
言葉に出しているんです。

「今日のピッチャーは
スライダーがいい」とか

「真っ直ぐを狙おう」とか。

その時、思ったことを
素直に口ずさむと

心も落ち着いてくるんです。

物事に対して

準備したうえで失敗するのと、

準備しないで失敗するのだと、

失敗の度合いがまったく違う。

とにかく試合に出続けるために

結果を出し続けることが大切。

チームワークとは

『助け合い』。

同じ目標に向かっていく
だけでいいと思います。

仲良くする必要はない。

アマチュアなら
いいと思うんですけど、

プロなんで。

最近のプロ野球は

ミスした事が恥ずかしいって言う
選手が多いように感じます。

まずは
振る力、飛ばす力を
つけない限り、

技術をつけても

1軍のピッチャーは
打ち返せない。

熱い気持ちがないと打てない。

「何番打ちたい」っていうのは
若いときの話で、

それこそ3、4年目くらいまでは

一番とかクリーンアップとかって
言っていましたけど、

今はどんな打順だっていいです。

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