【夢を叶える名言・格言集】
松松コンビ


去年、2ヶ月くらい

口きかない大ゲンカしたね...

松松コンビ

松倉海斗松田元太のコンビ

・ジャニーズJr.屈指の
 しゃかりきダンスを得意とする
 シンメトリー。
 その笑顔いっぱいのパフォーマンスは
 多くの後輩Jr.のお手本となっている。

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松松コンビ・名言、エピソード他


【松松コンビの出会い】

■松倉
「2011年、初めてSUMMARYに出たとき、

他のJr.たちと
学校の女の子について話してたんだ。

その後本番で大部屋の楽屋を離れて、
終わって戻ってきたら、

Jr.が俺のかばんの周りで
コソコソしてて、

なぜか俺の携帯を持ってて…。」

●松田「はっ……!」

■松倉「元太、覚えてる?」

●松田「うん…。」

■松倉「松倉は友達としか
思えないってメールが届いてた。

俺のケータイから
誰かが冗談で

メールを送ったみたい。」

□吉澤
「知らないとこでフラれてんじゃん!」

〇中村
「子どものイタズラだね。」

■松倉
「でもけっこうショックだった。

そしたら、
元太がそいつらに近づいて、

『そういうのやめたほうがいいよ』って。」

☆松松以外「おおおおお!!!」

■松倉「それが、俺と元太の出会い!」


■松倉
「もはや俺らに関しては、
お互いがお互いをよく分かってるんで、

共同生活でも何の心配もない」

●松田
「これをしたらヤダとか、

お互いが気持ちよくいるには
こうしたらいいとかも知ってるし」

■松倉
「もうお互いのダメなところも、

受け止めちゃってる
段階にきてる(笑)」

●松田
「だからもうそのダメなところも
嫌じゃないっていうか」

■松倉
「そういうとこも含めて
元太だよねーって

のみ込んじゃってる。

あと元太とは
しゃべらなくても平気」

●松田
「もうケンカもないし。

したとしても、
大きなことにはなんないよね。

お互いにゴメンって言って
すぐに解決するだろうし」


■松倉
「あと最近、俺の家で
お芝居の練習をよくしてる」

●松田
「ネット上に、台本が出てきて
芝居の練習ができる動画があって。

それを使って
サイコパスな役とか設定を決めて、

2人で熱く
セリフの掛け合いをしてる」

■松倉
「普通に楽しい」

●松田
「海斗とだから成立するんだと思う。

他のメンバーとだと
多分おふざけになっちゃう」


【お互いに相棒としての点数をつけるなら?】

●松田
「100点満点だとしたら、
もう120点満点ですよ。」

■松倉
「ちょっ、どういうこと(笑)?
120点じゃなくて120点満点?」

●松田
「うん、もう存在自体が120点!

生まれてきてくれて、
ありがとう!!

今日はあ~り~がと~♪」

■松倉
「Sexy Zoneの『今日はありがとう』
みたいに歌うなよ。

しかもそれAメロ(笑)。」

●松田
「サビまでなげーって?
すみません尺取っちゃって。

次からワンコ(ーラス)で
歌います(笑)。

ケイは一番近い存在だし、
なんでも相談できる俺のFamilyだね。」

■松倉「ん?」

●松田「(巻き舌で)Family!」

■松倉「あぁ?、発音よすぎて、
分かんなかった(笑)。」


■松倉
「元太も観葉植物の思い出あるよね?」

●松田
「うん。お店で、デカい葉がついた
植物が気に入って買ったの。

でも毎日水をやっても
成長も枯れもしなくて

Keiに相談したら…」

■松倉「『造花じゃない?』って」

●松田「ウソでしょ?!
ってなったよ(笑)。

1ヶ月マジで気付かなかった。

帰って触ったら
葉っぱに針金が入ってて

自由自在に動かせた♪」


■松倉
「元太は、
枕とか布団にこだわってる。

寝相はいちばんきれい。

俺は寝相悪くて
ベッドの上で一周したり、

枕が部屋のハジに
飛んでいってたりするよ(笑)」

●松田
「松倉はアラーム10個以上かけて
大音量で鳴ってても起きないから、

俺が何回も消した。」


■松倉
「お互いの好きなところを25個!?」

●松田
「すぐだよ、すぐ!

髪色、眉毛がいつも整ってる、
くっきり二重、
涙ぼくろがキレイ、
鼻筋がキレイ、...(略)」

●松田
「ラストは、普通にイケメン!」

■松倉
「おー、マジですぐ出たね」

●松田
「余裕だよ」

■松倉
「普通にうれしかった。

でもね、一つ
残念なお知らせなんだけど、

2人合わせて
25個でいいらしいよ(笑)」

●松田
「アハハハ!じゃあ、もう終わりじゃん」


●松田 「松松コンビで

いけるところまで
いくっていうのが目標!」

■松倉 「そのためには
お互い思ってることを

ちゃんと言い合わないと。」

●松田 「そうだね。
このあいだも

2人のあいだで何が
言いたいことがあるときは、

すぐに言おうって
話をしたばっかりなんだよね。」

■松倉 「そうそう。

元太は、ただ自分の意見を
言うだけじゃなくて、

ちゃんとオレの考えも
聞いてくれからうれしいよ。」

●松田 「いや、オレからしたら

松倉ってなんでもできる
完璧な人だから、

ちゃんと話を聞いて
取り入れたいなと思ってるの。」

■松倉
「お~っ、すばらしい(笑)。」


■松倉
「ずっとTravisでやってて、

久しぶりにお互いを
客観的に見たからね。

昔とは違って、
『歌上手いな』とか思ったことを

素直に言い合えるようになりました。
前はちょっと恥じらいもあったし…。」

●松田
「嫉妬心もあったし。」

■松倉
「そう。だから素直に言えなかったし、
素直に受け取れなかったりもしたけど、

今は前向きな意見交換ができる。」

●松田
「ステージもそうだけど、

ドラマにも最近
それぞれ出る機会があって、

海斗のお芝居にも
刺激をもらえるんです。

成長が止まらない関係だから。」

■松倉
「うん、うん。」

●松田
「似てると言われる2人だけど、
違うものを持っている。

だからこそ、
2人で何かを一緒にやったときは、

すごく面白くなるんだよね。」


■松倉
「同じタイミングで
かわいいと思うとか、

そういう感覚的なことが
同じってことは確かに多いね。

マジで運命的
なんじゃないかなと思う。」

●松田
「近々だと、
『あの店に行こうぜ』って言ったら、

海斗も
『俺も行こうと思ってた!

行こうって
今言おうと思ってた!』

っていうのがあったよね。」

■松倉
「俺はあの時、
まず買い物に行く気なかったのに、

元太の、
『買い物しようと思ってる』

って聞いたら、
俺も行きたい、

じゃあ、
あの店に行くかって思ったら、

まさに元太も同じこと
思ってたっていう。」

●松田
「俺らは、言葉では言い表せない、
“運命の松松”です!」


■松倉
「去年、2ヶ月くらい
口きかない大ゲンカしたね。」

●松田
「舞台期間中だったね。」

■松倉
「元太の行動に引っかかって、

でもそれをうまく
伝えることができなくて。

俺が一方的に怒ってて、
2ヶ月も口きかなかったよね。」

●松田
「楽屋入ってふたりきりでも
シーンとしてて…。」

■松倉
「だいたい俺たちが
いちばん乗りしちゃうから。」

●松田
「シーンとしたまま、
2時間ふたりで沈黙(笑)。」

■松倉
「今考えると、
俺が大人げなかったよ。

ごめんな。」

●松田
「でも原因は
俺だってわかってたから。

ノートを買ってきて書いたの。

自分のダメなとこを
1から30くらいまで書き出して、

まちゅくが怒ってる原因が

どれかをひとつずつ
◯×△つけて採点した(笑)。」

■松倉
「マジ⁉︎そんなに⁉︎」

●松田
「あの曲のあの立ち位置が
間違ってたかなとか。」

■松倉
「そんなことで
怒るわけないじゃん(笑)。

俺はそんな小さな男じゃない!」

●松田
「わかってるよ、
だからそれには×をつけた(笑)。」

■松倉
「でも俺もふたつも
年上なのに意地張ってたから、

元太に謝らせちゃって
申し訳なかったな。

これからは態度じゃなく、
言葉でちゃんと伝えよう。」


■松倉
「元太が1番喜ぶのは
ひたすら構ってあげること。

でも俺はやらない」

●松田
「まつくだいきらい!

ぜんぜんかまってくれないもん!

この間も
"まつく構ってくれないかな"
と思って

座ってるイス蹴ったのに
無視した!

俺は構ってくれないと
本当にイヤだ!」

■松倉
「お前のかまちょハンパねーもん。

1回構うと永遠に
かまちょが続くじゃん。

俺の心の平穏のためにも
スルーするのが1番なの」


■松倉
「元太はポジティブシンキングで、
天真爛漫。

人懐っこい!
だから僕と真逆の人間かなぁ」

●松田
「性格は全然違うね」

■松倉
「でもテンションとか、
ノリはすごく合う!」

●松田
「そう!松倉は人間味がある。
はっきりしてんの、

泣いたり怒ったり、
起承転結…みたいな」

■松倉
「喜怒哀楽?」

●松田
「それ!

落ち込んでるときも
すごい分かりやすい。」


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