【夢を叶える名言・格言集】
松本 潤（ページ2）

松本 潤

松本 潤・名言

飛行機乗るのに、

動く歩道歩くやつと
普通の通路歩くやついるじゃん。

でも進むことって一緒じゃん。
行き先も一緒じゃん。

どっちでもいいんだよ。

「行く」って気持ちがあれば
必ず行ける。

もしかしたら誰かが

担いで運んで
くれるかもしれないし。

それが俺の言う、
流れに乗ることで。

他力本願とは違う。
そんな力む必要もないんだよね。

長いこと片思いしてた
時期もありました。


実らなかったけど。
そこで学んだことは、

ダメなものは
ダメなんだということ。

何でもそうじゃない？

人間関係すべてにおいて、
自分の思い通りにはならない。

だからそれについて深く
考えることはやめました。

辛いことがあったりした時、
コンサートに来てください。

必ず笑顔で返しますから。

周囲が楽しそうにしていたり、
一生懸命やっている姿を見れば、

自分も頑張ろうって
意欲がわいてくる。

息抜きは必要ない。

朝起きて窓を開けて
空気を入れ替え、

部屋の植物を愛でて
乾いていたら水をやるとか、

そんな小さな喜びで十分です。

誰かがミスしたのを
誰かがフォローするとか、

チームワークが生まれてくるのが
撮影現場の醍醐味だと思う。

それを最近感じます。

自分たちのグループでも
絆を感じることがあります。

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嵐のメンバーが、
誰か一人でも違っていたら、

全然違う空気のグループに
なっていたと思うし、

「なんでこの5人だったんだろう？」
って、

その答えは誰からも
聞いたこともないから（笑）。

人とのつながりって

コントロールするものじゃ
ないんじゃないのかなぁ？

恋愛もそう。

努力しても

上手くいくときはいくし、
いかないときはいかないし。

何が真実の愛だと

感じるのかは、
人それぞれだし、

最終的な答えが
何なのかは

誰にもわからないよね。

自分の恋愛や人間関係が

運命かどうかは
客観的には見られない。

結果として、

長く関係性が続いている
人たちを見ていると、

どこかで縁があったのかも
しれないなって、

ふと思ったりする。

時間に追われたり、
解決方法が見つからないと

逃げ出したくなることはあるけど、
逃げたことはない。

折り合いをつけるというより、

折衷案も含めて
落としどころを探る作業は、

曲げることではなくて、

試行錯誤を重ねた上で
最終着地点を探すこと。

そこまで努力をしないと、

中途半端になって
後悔が残る気がする。

嵐のいまがあるのは、
メンバーの力に加えて、

いろんな方たちの力を
お借りしてここまでやってきた、

その必然の結果だと思うんです。

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5人でしかできないことをやって

世界中の人を幸せにしたい。

何かを好きになることって、
人生のうちで

そんなにないことだと
思うんです。
そのなかで
僕たち5人を選んで

応援して
くれているわけですから、

ファンの人たちには、
もう日々感謝です。

この世界でも
一般のビジネスマンでも、

仕事をしていく上で
大切なのはまず、

自分を知ってもらうために

相手とちゃんと
コミュニケーションをとること。

あとは自分のやってることを
ちゃんと評価してもらえるように

努力することじゃないのかな。

生きててイヤなこととか、
矛盾してることってあると思う。

でも何でも経験して、

たとえ傷ついても
それすら楽しんで、

その経験が後で

「良かった」って
思えるようでありたい。

僕はひとめ惚れって絶対ない。

お互いに腹の中を
見せ合えた時が、

本当の「人と人との出会い」
になると思ってるから。

最初から、いきなり

正解を当てにいこうとするから
わかんなくなるんだよ。

正解じゃなくてもいいと思って
出かけるんだよ。

そのための努力をしたら、

あとは何とかなるわ
って思うしかない。

人生は自分で
作っていくものだけど、

無理矢理作るものじゃ
ないっていうか。

流れに乗ることが
大事なんじゃないかな。

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嵐については、
常にせめぎあっていたい。

5人それぞれに種を持ち寄って、
いつも新しい芽が出て。

その上で、その時それぞれ
一番興味のあることに

向かって行ける場所で
あればいいですね。

健康も大事だし、
現状維持も大切。

その中で、何か新しいことに
挑戦していけたらいいな。

俺はここで満足する気もないし、

何より今までやってきたことを
続けることが大事だと思ってる。

だから正直言うと今の状況が
どうかということも考えてないし、

デビューから今までを
ひとくくりにする作業も

必要ないかなぁと。

それより自分の足元を
きっちり見てるつもりだし、

さらにはもっと先を見ていたい。

そして、それはメンバーみんなが
考えてることでもあるんだよ。

大変な時とか、
何かアクシデントが起きた時も

この5人で
乗り越えてきたわけだし、

やりがいと責任を
共有してきたわけだから。

それに、何よりみんな
魅力ある人たちだから

いっしょにいても心地いい。

仕事をしてる時は
もちろんだけど、

仕事が終わって一緒に
ごはんを食べてる時も、

すごく楽しいんだよ。

今は自分に何ができて、

どうやりきるか、
っていうことだけを

考えてやってる。

やってる最中に
後ろを振り向いて、

どんなものになってるかを
意識したりはしてないかな。

ジャニーさんへ

23年前、一本の電話で
僕の人生を変えたのは

ジャニーさんです。

それから数々の夢を
見せてもらいました。

もっとジャニーさんの
つくるショーが観たかった。

もっと話がしたかったです。

ジャニーさん、

僕をエンターテイメントの世界へ
導いてくれてありがとう。

そして嵐を
作ってくれてありがとう。

心より
ご冥福をお祈りいたします。

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