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森保 一
■森保 一(もりやす はじめ)
1968年8月23日生まれ。
長崎県長崎市出身。
身長:174cm、体重:68kg。
血液型:A型。
元サッカー選手、指導者。
1987年 マツダサッカークラブに加入。
1992年 サンフレッチェ広島の
中心選手として活躍。
1998年 京都パープルサンガに
レンタル移籍。
1999年-2001年 サンフレッチェ広島
でプレー。
2002年-2003年 ベガルタ仙台で
プレーして引退。
2004年 サンフレッチェ広島の
育成コーチを務める。
2005年からU-18、19、20日本代表
コーチ(兼務)を歴任。
2007年-2009年 サンフレッチェ広島
トップチームコーチを務める。
2010年-2011年 アルビレックス新潟
ヘッドコーチを務める。
2012年-2017年 サンフレッチェ広島
監督を務める。
2018年- SAMURAI BLUE(日本代表) 監督
2020年 東京五輪の
男子日本代表監督に就任。
森保 一・名言
悔しさを絶対に忘れない。
心が折れても人生は続く。
やると決めたら
思い切って腹くくってやる。
逆境こそ
自分の基本に
立ち返られることが
プロフェッショナル。
一喜一憂せず、
次への最善の準備をする。
ミスはある。
だから
ミスのその次を守ろう。
選手には皆
”心”があると思ってますし、
監督は
選手の”心”を預かる仕事。
選手はロボットではない。
試合に出るために、
日々努力をしてくれている。
その心があるということを
忘れてはいけない。
海外に行って、
その国の人に認めてもらうのは
並大抵のことじゃない。
FIFAランクで上のチームと戦うが、
相手に合わせるだけで
自分たちの形が
なくなることはしたくない。
チームより優先するものはない。
どれだけ情熱を持ってやれるか。
上手くいかなくなったら
基本にたち返ればいい。
自信を持って戦わなければ
勝つ確率も低くなる。
"監督と選手、どちらが楽しいか?"
『絶対選手です。』
『ダメなところを改善することで
良くなるはず』
という考えを捨て、
できるだけ長所に目を向ける。
努力すれば
試合に出られるのかといったら、
そうじゃない。
どの選手も努力をする。
だから、
努力の質や量をちゃんと考えて、
自己評価して、
整理しながらやっていくことが大切。
選手選考で重視することは、
どういう長所を持っているか。
精神面でタフに戦っていけるか。
協調性があるか。
性格がチームのために
戦える選手であるか。
いろんな戦術があり、
試合では想定外のことが起きる。
柔軟に対応できる選手は大切。
僕自身、現役時代は走って
なんぼの選手だったので、
タフでスピード感のある
サッカーが好きなんです。
僕は現役の頃、
守備的な選手だったので、
1-0で勝つ試合が好きなんです。
基本がしっかりしている人は、
何らかのアクシデントや
不測の事態にも
落ち着いて対処ができる。
サッカー選手としても、
人としても
プラスになったなと
思ってもらえるように、
自分がしてきてもらったことを、
私が預かる選手にも
していきたい。
私自身、ドーハの悲劇で
何が変わったかというと、
あれ以上に
悲しい思いをすることはない。
日本代表の監督は、
一言で言うと幸せな仕事だった。
選手もスタッフもチーム全体で
今のベストを常に
最善の準備をして
全力で試合にぶつける。
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