中島 真一
■Nakajin
中島 真一(なかしま しんいち)
1985年10月22日生まれ
東京都大田区出身
SEKAI NO OWARIのメンバー
2010年「世界の終わり」として、インディーズデビュー。
2011年8月 1stシングル「INORI」でメジャーデビュー。
その際にバンド表記を「SEKAI NO OWARI」に変更。
2011年11月 日本武道館ワンマン公演「SEKAI NO OWARI at 武道館」を開催。
2014年 第65回NHK紅白歌合戦に初出場。
Nakajin・名言
最大のコンプレックスは、
普通であるっていうことですかね。
普通から抜け出したいって思っても、
抜けだせないところ。
聴く音楽をすごく
意識しちゃうんです。
良くも悪くも自分の作風に
影響するなと感じているので。
面白いものが勝っていく。
流れも速いなと思います。
新しいものが
次々と出てくるぶん、
長く続けていくことも
難しいのかもしれないですね。
Fukaseには
勝てないだろうっていう
自分の中の劣等感が
思考を停止させる。
0から1を
生み出すっていうのが、
どれだけ難しいかもわかった。
逆にそれができたら
ものすごく自分の世界が
広がるような気がするんです。
中学生の頃にゆずさんがきっかけで
ギターを持ってから、
何となく
ミュージシャンになりたいという
夢は持ち始めていたんだけど、
人に言えるほど
大きなことではないと思っていました。
きっかけがあれば
音楽の道を目指すという
夢は頭の片隅にあったけど、
踏み切れない部分があった。
“ライブハウスを作ろうぜ”って
Fukaseに誘われたときに
何かがパーン!と
ハジけたんだと思います。
だから無謀にも
踏み切れたんだろうなって。
僕は普通に大学入って、
大学院まで行って就職みたいな
道を行くところだったんです。
「音楽の道を志す」という
夢が頭の片隅にずっとあって。
Fukaseが提案してくれたことで、
「ああ、今だな」って。
よく“どうしたら上手くなれますか?”
って聞かれるけど、
自分が楽しめれば
絶対に止めないし
続くものだと思うんです。
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